【新日本】石井&棚橋&オカダがNEVER無差別級6人タッグ新王者に!試合後、意外な人物が挑戦表明<5.3福岡>

新日本プロレスは5月3日(水・祝) 、福岡・福岡国際センターにて『レスリングどんたく 2023』を開催した。

メインイベントは、NEVER無差別級6人タッグ選手権試合。チャンピオンチームの成田・デスペラード・鈴木組に、石井・棚橋・オカダ組が挑んだ。

当初、肋骨損傷のため『レスリングどんたく』シリーズを全欠場、復帰時期未定としていた棚橋だったが、脅威の回復力で福岡大会で復帰することを宣言していた。

『レスリングどんたく 2023』
日時:2023年5月3日(水・祝) 16:30開場 18:00開始
会場:福岡・福岡国際センター
観衆:4,489人(札止め)

棚橋復帰戦となる一戦は、鈴木は棚橋が痛めていた脇腹を攻めるという硬骨な戦い。

しかし最後は、オカダが成田を捉え変形のエメラルド・フロウジョン、レインメーカーと畳みかけ、片エビ固めで3カウントを奪取した。

<試合結果>
▼第7試合 60分1本勝負
NEVER無差別級6人タッグ選手権試合
<第25代チャンピオンチーム> ※2度目の防衛戦
成田 蓮 × エル・デスペラード 鈴木 みのる
vs
石井 智宏  棚橋 弘至 オカダ・カズチカ 〇
19分36秒  レインメーカー→片エビ固め
※オカダ&棚橋&石井が第26代チャンピオンチームとなる

試合後、海野が現れオカダにベルトの挑戦表明。

パートナーの1人は、海野の師匠的存在であるジョン・モクスリー。海野は、オカダを真似て「オカダさん、おつかれさまでした」と言いリングを去った。

 

<写真提供:新日本プロレス>

 

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