【全日本】ドリーからアジアタッグ王座返上勧告を受けた大仁田が返答「返上するつもりはありません」

全日本プロレスの第 119 代アジアタッグ選手権者の大仁田厚が自身の腹部大動脈瘤(りゅう)手術により、ドリー・ファンク・ジュニアPWF 会長からアジアタッグ王座返上勧告のコメントが出されたことに対し、自身のコメントを発表した。

▼ドリー・ファンク・ジュニアPWF 会長コメントは以下
https://proresu-today.com/archives/217787/

▼大仁田厚コメント
「ドリー・ファンク会長へ。申し訳ありませんが、アジアタッグチャンピオンベルトを返上するつもりはありません。
俺は必ず大動脈瘤を克服して、リングに戻ってきます。師匠のジャイアント馬場さんも言っていました。
どんなことになろうと、どんな怪我をしようと、リングに上がり続けるのがプロレスラーだと。
手術のあと、6月11日の全日本プロレス郡山大会(全日本プロレス・ダイナマイトシリーズ2023ふくしまパレット大会)のリングに立つことを、目標にして過ごします。
ドリーさんへ。それでもアジアタッグのベルトを返上しろと言うなら、貴方が取りに来てください。 大仁田厚」

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