【DDT】EXTREME王者・勝俣瞬馬が右足距骨の粉砕骨折でしばらくの間欠場へ

DDTプロレスは22日、DDT EXTREME王者の勝俣瞬馬が5月21日後楽園大会の試合中に右足首を負傷、診断の結果右足距骨の粉砕骨折と判明、しばらくの間欠場することを発表した。

勝俣は後楽園大会にて岡谷英樹を相手にDDT EXTREME王座の初防衛に成功。試合後には岡谷に「オマエはすごいな。デスマッチ、ハードコアの適性があると思ったし、結構追い込まれたから、こんな勝ち方しかできなくて。絶対にリマッチしよう」と呼びかけた。

これに岡谷は「メチャクチャ楽しかったよ。初めてのハードコアマッチで楽しさを教えてもらった」と返した。すると、勝俣は「大仁田厚がDDTに来るとき(7月1日、神奈川・横浜ラジアントホール)、あったな。そこで(大仁田と)組んでやってもいい。またやろうぜ」と再戦を約束していたが、厳しい状況となった。

この発表を受けて勝俣は自身のTwitterを更新し「不甲斐ない結果になってしまって申し訳ないです。 応援してくれてる皆さんごめんなさい、少しお休みさせてください。 手術もしてしっかり治すのでそれまで待っててください!! そして絶対に岡谷とまたデスマッチするから!!!」とファンへメッセージを送っていた。

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