【新日本】石森太二が頚椎の負傷によりスーパージュニアを欠場
新日本プロレスは22日、『BEST OF THE SUPER Jr.30』に出場していた石森太二が、頚椎の負傷により、今後の試合を欠場することを発表した。
石森は21日の後楽園ホール大会での公式戦で高橋ヒロムで激突したが、試合中のラリアットの相打ちで倒れ肩を痛め、試合続行不可能との判断でレフェリーストップでヒロムが勝利しており、状態が心配されていた。
現在は、医師の許可のもと、自宅療養中で健康状態は良好で日常生活に支障は出ていないとのことだ。今後の復帰時期は未定となっている。
また、石森の欠場により、『BEST OF THE SUPER Jr.30』5月23日(火) 大阪・大阪府立体育会館・第2競技場で予定されていたAブロック公式戦、石森vsTJP戦は、TJPの不戦勝となる。