【DDT】6.25後楽園大会追加カード決定/勝俣返上のEXTREME王座決定戦はMAOvs平田!

DDTプロレスは6月25日後楽園大会の追加カードを発表した。

勝俣が返上したEXTREME王座決定戦はMAOvs平田に決定した。 

また“17歳の超新星”ニック・ウェインと遠藤の一騎打ちが実現。 

両国でのKO-D6人タッグ戦に向け、ハリマオ&BURNINGvsEruption&高木の8人タッグマッチが決定した。 

MAO、平田、遠藤のコメントを掲載。

【大会名】What are you doing 2023
【日時】2023年6月25日(日) 開場10:30 開始11:30
【会場】東京・後楽園ホール

〔追加カード〕
○第58代DDT EXTREME王座決定戦
MAO vs 平田一喜

MAOコメント「勝俣瞬馬の次にEXTREMEな男MAO、動きます」

平田コメント「皆さんこんにちは平田です。もうすっかり暑くなり、もう夏もすぐそこ!って感じですね。でもこの前Tシャツとハーフパンツで寝てたら次の日激寒で風邪を引きかけました。皆さんも気をつけましょう。そんな中なんと私にEXTREMEのチャンスが舞い降りてきました。MAOさんと決定戦の様ですね。前王者勝俣支配人が激戦を制して防衛したこのベルト。激戦の代償は大きく勝俣支配人は無念の王座返上となってしまいましたが本当に凄い試合でした。これはしゅんまおの絆でMAOさんが勝ってベルト巻いたら僕のプロレスファン心もテンション上がりますが、私が対戦相手に選ばれたからにはそうはさせません! 平田がMAOさんを倒し大金星という名のベルトを獲りに行かせて頂きます! MAOさん! 当日は勝俣支配人がエキサイトして骨が早く治るような凄いルールを考え熱いリカバリーファイトをしましょう!」

○インターナショナルスペシャルシングルマッチ
遠藤哲哉 vs ニック・ウェイン

遠藤コメント「私のモチベーションの一つは若い選手の台頭。デビュー当初は若い若いと持て囃され、20代で60分を戦い抜いたかと思えば写真集で全裸になり、30代になると一気に衰えが来るぞと先輩から脅される。今まで翌日には回復してた疲労も歳を重ねる毎に2日かかり3日かかり、気がつけば1週間経っても体が重い。そんな31歳と9カ月。31歳なんてまだまだケツが青いと怒られそうですが、ニック・ウェイン選手は若干17歳。青いどころか最近やっとオムツが外れたばかりでしょう。余談ですが、私が飼ってた亀を妹に逃がされ大喧嘩したのも17歳の時。そんなニックのDDTでの日本デビュー戦、DDT UNIVERSAL王者のこの私が胸を貸しましょう。怖いもの知らずの17歳、さぁ、かかってきなさい」

○中津良太&石田有輝&岡田佑介&高鹿佑也 
vs 
坂口征夫&赤井沙希&岡谷英樹&高木三四郎

〔既報カード〕

○第77代KO-Dタッグ王座決定戦
※対戦カード未定。

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