【新日本】『WTL』永田&鈴木組がヒクレオ&ファンタズモ組に敗れ、泥沼の4連敗!「鈴木よ、今こそ脳内変換して、しっかりアップデートしろよ」(永田)

新日本プロレスは11月29日(水) 、静岡・ツインメッセ静岡にて『WORLD TAG LEAGUE 2023』第8戦を開催した。

『WORLD TAG LEAGUE 2023』
日時:2023年11月29日(水) 17:30開場 18:30開始
会場:静岡・ツインメッセ静岡 北館
観衆:510人

第6試合では『WORLD TAG LEAGUE 2023』Bブロック公式戦が行われ、永田裕志&鈴木みのる組(0勝3敗)とヒクレオ&エル・ファンタズモ組(1勝2敗)が対戦。

3連敗と後がない永田&鈴木組は勝利を目指し、STRONG無差別級タッグ王者のヒクレオ&ファンタズモに挑んだ。

試合途中に連携も披露するが、その後なぜか口論に発展。

永田&鈴木組がギクシャクする合間に息を吹き返すヒクレオ&エル・ファンタズモ。

終盤なってチャンスの場面を作るも、最後はSTRONG無差別級タッグ王者が好連携を見せ、ファンタズモが鈴木を捕らえサドンデスからのCRⅡで3カウントを奪取。

永田&鈴木組はまさかの4連敗という結果となった。

<試合結果>

▼第6試合 30分1本勝負
『WORLD TAG LEAGUE 2023』Bブロック公式リーグ戦
鈴木 みのる ×
永田 裕志
(0勝4敗=0点)
vs
エル・ファンタズモ 〇
ヒクレオ
(2勝2敗=4点)
11分34秒  CR II→エビ固め

■試合後バックステージコメント

ヒクレオ「俺たちは戻ってきたぞ」

ファンタズモ「戻ってきた!何点だ?俺たちは……(※と言って、カメラに向かって指で4を示す)」

ヒクレオ「4点だ」

ファンタズモ「4点、そうだ。スズキサン、ナガタサン、朝ご飯に何を食べたのか知らないが、アナタたちの当たりは……」

ヒクレオ「俺のアソコより硬い(※硬いものを連想して言う英語圏の言葉遊び)」

ファンタズモ「マジか……日本の朝食に何か秘密があるんだろう。多くの年を重ねたレジェンドたちの当たりが、WAR DOGSの奴らの当たりよりも硬い。それは間違いない。次だ。次はどこだ?」

ヒクレオ「オーサカだ」

ファンタズモ「オーサカ」

ヒクレオ「美しい」

ファンタズモ「第2の故郷!俺たちはオーサカが大好きだ。オーサカの女性、オーサカのヤキニク、それにオーサカの……(※二人で顔を見合わせ、しばらく間を置いてから)酒が大好きだ!オーサカで飲むのが好きだ」

ファンタズモ「(次の)試合が始まったから静かにしよう。ナガタサンのコメントが長すぎたからな!」

ヒクレオ「ヘイ、次は誰だ?」

ファンタズモ「次は誰だ?ファレとボンザだと思う」

ヒクレオ「アー」

ファンタズモ「クソBULLET CLUBのキーウィめ」

ヒクレオ「まだファレはいるんだな」

ファンタズモ「まだいるよ。俺が相手だ、ファレ」

ヒクレオ「トンガ人を連れてくるべきだったな。(※ファンタズモの肩を叩きながら)ここにいるようなトンガ人だ」

ファンタズモ「そうそう。俺たちは家族だ。お前らは家族なのか?」

ヒクレオ「違うな」

ファンタズモ「ジャック・ボンザ?アイツはアンタの家族には見えない」

ヒクレオ「トンガ人でもないだろう」

ファンタズモ「トンガ人でもない。トンガ人のニセモノになりたいヤツなんて、どんなヤツだ?」

ヒクレオ「(※ファンタズモの肩を持ってカメラに向かい)誰がトンガ人か分かるか?」

ファンタズモ「俺だ」

ヒクレオ「ELP。彼は居住カードを持ってる」

ファンタズモ「トンガは素敵な国だぜ。……OK、いいか?」

ヒクレオ「ああ。……そうだ、みんな俺の好きなポルノスターが誰か分かったか?分かったか?」

ファンタズモ「ヒクレオをフォローしている人だ。njpwworld.comのバックステージコメントを見たか?どうだ?」

ヒクレオ「バックステージ……カウチを見たか?」

ファンタズモ「カウチ?カウチって言った?」

ヒクレオ「カウチ」

ファンタズモ「(※カメラマン、記者たちを指して)この人たち笑ってるぞ。分かってるってことだな」

ヒクレオ「オオー、ナイス。カウチ、分かるのか?」

ファンタズモ「仲間だ」

ヒクレオ「彼が撮影したのかもしれない」

ファンタズモ「G.o.Dボーイだ。トンガ人だな。レッツゴー」

ヒクレオ「じゃあオーサカで」

ファンタズモ「オーサカで会おう。(※小声で)秘密がある。オーサカでG.o.Dファン、サイン会。オーサカで会おう(※と言って、最後にTVカメラに投げキッス)」

永田「クソーッ!これ脱落だろ?俺ら脱落だな。4敗だもんな。(※しばらく沈黙してから)やっぱりさ、チーム同士いがみ合ってちゃ、上手くいくものもいかねぇよな。どんなに一人一人が強くても、やっぱりギクシャクしてたら勝てないよ。そうは分かっててもさ、やっぱりなんか言われると俺もムカッとしてしまって。だから今日は俺が何も言わない。残り全力で闘うしかない。なあ?そうだろ?」

鈴木「(※鼻のあたりを押さえていたが)うるせぇよ。俺はお前とは違うんだよ。負けてもいい負けなんて、清々しい嬉しい負けなんて、俺にはねえんだよ!(※と吐き捨てて先に引き上げる)」

永田「たださ、アイツ素直じゃないけど、少しずつだけど、お互いのコンビネーションというか、無意識のうちにね、行きどころはなんかお互いに意思が働いて、合体攻撃になりつつあるよね。これをこのシリーズ……まあ公式戦は終わっちゃって、優勝の望みは多分ないだろうからあれだけど、このタッグリーグ中に永田・鈴木の本当に心の通い合ったチームを完成させますよ、俺が。ええ、それしか目的っていうか、テーマがないもん。これだけの国民の期待を背負って出たこのタッグリーグ、4連敗だぜ、俺たちは。そんな中、それでも応援してくれるお客様の中にね、やっぱりこのリーグ戦は永田&鈴木組ってものを完成させないといけないなと。ちゃんと気持ちのこもったチームとして。俺は大人だから、負けたからってパートナーを罵倒することはしないけど。元々気がついてたんだよ、俺は。だけど、やっぱり横のアイツにいろいろ言われると腹が立つんだよ。でも、そういう頭を一回しっかり切り替えてやろうよ。まさに鈴木よ、今こそ脳内変換して、しっかりアップデートしろよ、頭の中を。そしてやってこうよ! あと3試合か、俺たち? あと3試合、やってくぞ、本当に! 以上です(※と言って敬礼)」

──でも、チームとして完成したら、このリーグ戦で終わりっていう気にはならないですよね?

永田「ならないですね、ええ。いや、それ本当に。だから、このシリーズ中に強い我々のチームとして、残り3戦か?3戦で見せなきゃいけないですよね。それだけです、本当に。でも、何も意思の疎通がない中で、自然と連携が決まったし。連携もどきのようなね、攻撃が決まってしまう。それについて文句を言うけど、アイツは。でも、少しずつ我々が進化している証拠ですよ。アップデートが途中までいってんじゃないですか、ヤツの言葉を借りるなら。俺はもうしっかりこのシリーズ、何を言われようと腹の中で収めてきた。だから、今こそ鈴木よ、怒りを、怒りとか永田に対する憎しみを脳内変換して、しっかりアップデートして、新しい鈴木みのるを見せてくれ、俺に。俺は待ってるよ、それを(※と言って、改めて敬礼)」

<写真提供:新日本プロレス>

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