【OSW】高瀬みゆきとジョッカー1号が「覆面世界一公開調印式」12.15新木場
11月30日(木)日本橋浜町で一番有名な喫茶店でおこなわれたイベント『OSWトークバトル』にて12月15日(金)新木場1stRINGで開催される覆面世界一選手権の公開調印式がおこなわれた。
『OSW DAYBREAK』
日時:12月15日(金) 開場18:30 開始19:00
会場:新木場1stRING
菊タロー、くいしんぼう仮面の楽しいプロレスを代表する2人をやぶり、2023年のOSWをけん引してきた王者・ジョッカー1号が、OSW女子部を設立し女子レスラーだけのマットプロレス大会を成功させた高瀬みゆきの挑戦を受ける。
両選手のコメントは以下の通り。
高瀬「私はこのOSWを変えようと思う。OSWを救いたい。そのためには女子の力が凄い必要だ。このベルトを獲ってさらにOSWが盛り上がるように、2024年大いに盛り上げていきたいと思います。皆様私の応援よろしくお願いします。」
1号「今、高瀬くんの口からOSWを救いたいという言葉がありました。なぜ今、OSWが地獄にいるかのようなことを言うんでしょうか?俺がチャンピオンで1年間ベルトを守ってきて盛り上げてきた自覚があるのに、OSWを救いたいと言ったら俺がダメな王者みたいになってるじゃないか」
高瀬「救いたい!」
1号「救いたいのか…俺がチャンピオンで、今、地の底にいるみたいに言っているけど、そのOSWを救いたいと?」
高瀬「救いたい」
1号「よし、いいだろう。先日のOSWコーヒーショップ女子の祭典、見させてもらったよ。私の可愛い子分の三二一ちゃんを粉砕しやがって。いいやつだったのに…絶対に次のタイトルマッチでは三二一ちゃんの心を弔ってベルトを守ります」
司会「死んだんですか?」
1号「死んでないんですか?三二一ちゃんは生きてるんですか?」
高瀬「生きてるんですか?」
1号「あのやろーまだ生きてるのかー!という訳で次のタイトルマッチ、初の女子選手の挑戦、正々堂々と…」
司会「前回、米山香織選手とやってますが…三二一ちゃんも一応、女子ですが」
1号「三二一ちゃんははぶこう。二人目の女子の挑戦者、正々堂々迎え撃って、そのうえで我々ジョッカー軍団の強さを知らしめる。このベルトは来年1年間もジョッカー軍団のものだ!」
<質疑応答>
ーー高瀬選手は覆面世界一なのでマスクをかぶる?
高瀬「もちろんかぶります」
1号「今、そのマスクの製作状況は何%くらいなんだい?」
高瀬「2…」
1号「2?絶対0だな?」
高瀬「今、生地を選んでます」
1号「0ではないな」
高瀬「2%くらい…さっき裏で改めて聞いてみたら2%くらい進んでる」
1号「生地選びから…マスクの完成待ってるぞ」
ーー高瀬選手がベルトを獲ったらOSWをどういう風に変えていきたい?
高瀬「皆さん、前回のここ(女子レスラーだけのマットプロレス)の入り具合見ましたか?ものすごい盛り上がり、ものすごい熱気でした。私がこのベルトを獲った暁には、もっともっと有力な女子のパワーを取り入れてさらに盛り上げていきたいと思います。今日この後も、前回出てくれた有力な選手が出てくれるので明らかになるでしょう」
1号「前回の入りは認めよう。お客さんもいっぱい入って盛り上がっていた。でもメインのおまえと三二一ちゃんの試合、9割地獄だったじゃねぇか!女子の興行やるんだったら全部に三二一ちゃん入れてやるからな」
高瀬「ほら、やっぱり今、ジョッカー軍がかかわることで地獄だということが証明されている。私はOSWを救いたい!みんなで救いましょう!」
<全対戦カード>
▼シングルマッチ
ジョッカーマウス vs 梶トマト
▼タッグマッチ
宇宙銀河戦士アンドロス&SAKI vs がばいジョッカー&ジョッカー三二一号
▼シングルマッチ
ジョッカー九号 vs 鈴木鼓太郎
▼タッグマッチ
くいしんぼう仮面&笹村あやめ vs 菊タロー&真琴
▼OSW認定覆面世界一選手権
<第10代王者>ジョッカー1号 vs <挑戦者>高瀬みゆき
※第10代王者の6度目の防衛戦