【WWE】イヨ、カイリ、アスカの3人が結束する中、ベイリーと不協和音!?ダメージCTRLの結束力の崩壊を露呈
WWEは日本時間12月2日、ブルックリンで『SMACKDOWN』を開催した。
日本ではABEMAにて放送された。
©2023 WWE, Inc. All Rights Reserved.
今大会では思わぬ形で“ダメージCTRL”のリーダーであるベイリーと、WWE女子王者イヨ・スカイ、アスカ、カイリ・セイン日本女子勢との不協和音が露呈した。
事の発端は前週の4対4の『ウォー・ゲームズ』で勝利した正規軍のビアンカ・ブレアー率いるチーム対抗戦で敗れた事で“ダメージCTRL”内では日本人女子勢は結束を示すが、リーダーであるベイリーとの間に隙間風が生じていた。
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当日の大会ではビアンカが登場し、「私のベルトを返してもらうわ」とWWE女子王者のイヨ・スカイを挑発。
するとイヨ・スカイ、アスカ、カイリ・セイン、ダコタ・カイがリングに登場し、ビアンカと言い争う。
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そこにシャーロット・フレアーとショッツィが加わり大乱闘が発生。
『ウォー・ゲームズ』がまだ続いているかのような展開となった。
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日本女子は罵声を浴びせながら退場。
場面が変わり、バックステージで“ダメージCTRL”はベイリーが先ほどの乱闘に不在でベイリーに対しダコタは「大丈夫?」と質問すると、ベイリーは「大丈夫」と返した。
続けてベイリーはカイリに対し「行きましょカイリ」と話しかけると、ここでイヨがベイリーに対し「ポカンとしないで。あなたはここにいて」と突き放す。
一人バックステージで取り残されるベイリー。
この流れの中、カイリ・セインとビアンカ・ブレアーの一騎打ちが始まった。
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カイリがビアンカに猛攻を仕掛ける。
そこに両チームのメンバーも加わろうとするもレフェリーが制し、攻守がめまぐるしく変わる展開へ。
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試合途中にベイリーがカイリの救援に駆け付ける。
しかし最後はビアンカがKODで勝利を収めた。
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ダメージCTRLの今後はどうなるか?
今後の進展を見守りたい。