【大日本】「相思相殺」タッグトーナメントを優勝したクレイジーラバーズの前にアストロノーツが現れタッグ王座戦を表明!

大日本プロレスは12月5日(火)、東京・新木場1stRINGにて『BJW December 2days~day2~』東京・新木場1stRING大会を開催した。

メインイベントでは「相思相殺」タッグトーナメント決勝戦が行われ、新世代コンビの石川勇希&若松大樹は健闘するも竹田誠志&塚本拓海のクレイジーラバーズが優勝を飾った。

また優勝が決まったクレイジーラバーズの前に野村卓矢と阿部史典のアストロノーツが現れ、12月30日東京・後楽園ホール大会でのBJW認定タッグ防衛戦開催を表明。

これにより翌日、大日本プロレスから正式に決定のアナウンスがなされた。

▼BJW認定タッグ選手権試合
30分1本勝負
<第58代王者組>野村卓矢 阿部史典
vs
<挑戦者組>竹田誠志 塚本拓海
※12度目の防衛戦

そしてオープニングにて2022年6月より欠場中の佐藤孝亮が2024年1月2日後楽園ホール大会での復帰を発表。

なお、復帰戦後も体調と相談しながらのスポット参戦となる。

復帰戦の対戦カードは後日発表。

『BJW December 2days~day2~』東京・新木場1stRING大会
日時:2023年12月5日(火)19:00 開始
会場:東京・新木場1stRING
観衆:194人

<試合結果>

▼メインイベント 相思相殺決勝戦
蛍光灯+ガラスボードタッグデスマッチ
30分1本勝負
石川勇希● 若松大樹
VS
竹田誠志 塚本拓海○
21分27秒 ランニングずどん→エビ固め
※クレイジーラバーズがデスマッチタッグトーナメント「相思相殺」優勝

■試合後バックステージコメント

▼セミファイナル コンクリートブロックタッグデスマッチ
30分1本勝負
神谷英慶 星野勘九郎●
VS
高橋匡哉○ 伊東優作
10分46秒 コンクリートブロックへのジャックハマー→片エビ固め

▼第3試合 有刺鉄線ボードタッグデスマッチ
30分1本勝負
菊田一美 アブドーラ・小林●
VS
伊東竜二 影山道雄○
9分23秒 首固め

▼第2試合 6人タッグマッチ
20分1本勝負
青木優也○ 中之上靖文 入江茂弘
VS
レイトン・バザード エンデル・カラ テンペスタ●
11分41秒 袈裟斬りチョップ→片エビ固め

▼オープニングタッグマッチ
15分1本勝負
野村卓矢 阿部史典○
VS
橋本大地 橋本和樹●
7分51秒 お逆さ押さえ込み

▼第0試合② タッグマッチ
10分1本勝負
木髙イサミ○ 吉田和正 VS 関札皓太 森廣祐基●
8分41秒 モリヒロックを切り返してのエビ固め

▼第0試合① シングルマッチ
10分1本勝負
関本大介△ VS 谷口裕一△
10分 時間切れ

<写真提供:大日本プロレス>

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