【大日本】PROJECT：HAVOCが神谷・大地・和樹の持つWAR世界6人タッグ王座に12.19広島大会での挑戦を表明

by 投稿日 2023年12月17日 カテゴリー ニュース, ファイト, 独自記事

大日本プロレスは12月16日(土)、佐賀・KANZAKI BASE大会を開催した。

【大会名】佐賀・KANZAKI BASE大会
【日時】2023年12月16日(土)14:00　開始
【会場】KANZAKI BASE（佐賀県神埼市神埼町的39-1）

メインイベントの6人タッグマッチの試合後リング上にPROJECT：HAVOCが登場。
神谷・大地・和樹の持つ天龍プロジェクト認定WAR世界6人タッグ王座への12.19広島大会での挑戦を表明し王者組が受諾。

【タイトルマッチ決定カード】

▼セミファイナル　天龍プロジェクト認定WAR世界6人タッグ選手権試合
60分3本勝負
<第23代王者組>橋本大地 神谷英慶 橋本和樹 
vs
<挑戦者組> レイトン・バザード エンデル・カラ テンペスタ
※初防衛戦

また第２試合のタッグマッチの試合後リング上にて、吉田が大門寺の持つオールアジアヘビー級王座への挑戦を表明。
「100kg以上がヘビー級」という主張の大門寺は98kgの吉田の挑戦を渋るも、吉田の心意気と佐賀のお客様の吉田コールに免じ挑戦を受諾。
既にシングルマッチが決定している12.24大阪での防衛戦開催を宣言した。

＜試合結果＞

▼メインイベント　6人タッグマッチ
30分1本勝負
中之上靖文 菊田一美 岩﨑永遠● VS 橋本大地○ 神谷英慶 橋本和樹
16分14秒 シャイニングウィザード→エビ固め

▼セミファイナル　有刺鉄線ボードタッグデスマッチ
30分1本勝負
石川勇希 谷口裕一● VS アブドーラ・小林○ 伊東竜二
10分59秒 横入り式エビ固め

▼第4試合　ジャンクヤードデスマッチ
30分1本勝負
宮本裕向○ VS 星野勘九郎●
12分49秒 ロープでリングに固定してのケツバット→ギブアップ

▼第3試合　タッグマッチ
20分1本勝負
青木優也 森廣祐基● VS レイトン・バザード エンデル・カラ○
9分52秒 シートベルトピン

▼第2試合　タッグマッチ
20分1本勝負
関本大介 吉田和正○ VS 大門寺崇 テンペスタ●
12分50秒 吉田のヒザ→片エビ固め

▼オープニングタッグマッチ
15分1本勝負
野村卓矢 阿部史典○ VS関札皓太● 永尾颯樹
10分1秒 クロスヒールホールド

➡次ページ（試合後バックステージコメント）へ続く

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