【ノア】負傷した飯伏幸太の診断結果が「脛腓靭帯断裂を伴った右足関節外側靭帯群の複合損傷」と判明

プロレスリング・ノアは1月2日に開催した有明アリーナ大会で丸藤正道とのシングルマッチで負傷した飯伏幸太が精密検査を行なった結果、右脛腓靭帯断裂を伴った右足関節外側靭帯群の複合損傷と診断されたことを発表した。

左足についても、別途精密検査を行い治療に専念する予定とのことで経過はわかり次第、追ってお知らせされる。

ノアからの公式発表前日の6日、飯伏は自身のXにて「連絡が遅くなりすみません。詳しくはNOAHさんから報告があると思いますが、左足首の中は結構ぐちゃぐちゃに混ざっちゃっていまして、今回は右の靭帯を手術することになったことをお伝えします。近々リリースがあると思いますので。 本当に本当に申し訳ありません」と謝罪。

さらに続けて「僕も20年出来たらという目標でやってきまして現役はそろそろかなと。いろいろまだ契約が残っていたりしますがそれだけはやりとげたいと思っています! あまり暗い話しや先のことなどは考えないようにしていますが、母の介護だったり色々とありますのでその時がきたら話します!1試合1試合見逃すな」と現役生活についてもつづっていた。

〈写真提供:プロレスリング・ノア〉

⇒次ページ【動画】飯伏が丸藤戦で場外へ飛ぶも着地後に苦しむ表情

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