【全日本】斉藤レイが「右肩関節脱臼」により欠場で世界タッグ王座返上

全日本プロレスは斉藤レイが2月9日後楽園大会の試合中に負傷し、「右肩関節脱臼」と診断されたため「エキサイトシリーズ2024」全試合を欠場することを発表した。

レイは9日に行われた『プロレス中継70年史 THE日テレプロレス』でサクソン・ハックスリー&ティモシー・サッチャーと対戦し、ハックスリーをダイビングボディプレスで仕留めたが、ノーコメントで控室へ戻り負傷したとみられていたが「右肩関節脱臼」で欠場となった。

また、斉藤ジュン&レイが保持する世界タッグ王座を返上することも併せて決定。なお、レイの欠場に伴う、「エキサイトシリーズ2024」2月20日後楽園大会、2月23日岡山大会、2月24日福岡大会、2月25日京都大会の変更カードは決定次第発表される。

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<写真提供:全日本プロレス>

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