【大日本】石川が塚本を退けデスマッチ王座初防衛!青木がストロング次期挑戦者に橋本大地を指名

大日本プロレスは3月20日(水祝)後楽園ホール大会を開催した。

【大会名】後楽園ホール大会
【日時】2024年3月20日(水祝)18:30 開始
【会場】東京・後楽園ホール
【観衆】555人

メインイベントではBJW認定デスマッチヘビー級選手権試合が行われ、王者石川勇希に塚本拓海が挑戦。

試合は「蛍光灯&ソルト&レモンデスマッチ」で行われ、王者石川が17分25秒 ラザロ・エフェクトで塚本を退け、初防衛に成功した。

試合後のバックステージで石川は「塚本拓海には特別な思いがあって、今日はもう負けられなかった。勝つことだけしか考えなかったし、前だったら下向く時間もあったけど今の俺には無いんで。ポジティブなことしか考えてない。王者として俺が明るい未来を作った上で、もう一丁塚本拓海勝負だ。」と発言。

<試合結果>

▼メインイベント BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合
蛍光灯&ソルト&レモンデスマッチ
30分1本勝負
<第50代王者>石川勇希○ VS <挑戦者>塚本拓海●
17分25秒 ラザロ・エフェクト→エビ固め
※初防衛に成功

■試合後バックステージコメント

▼セミファイナル BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合
30分1本勝負
<第21代王者>青木優也○ VS <挑戦者>野村卓矢●
19分43秒 袈裟斬りチョップ→片エビ固め
※8度目の防衛に成功

※試合後、リング上で青木が次期挑戦者に橋本大地を指名。一度は挑戦を拒否する大地だったが青木の言葉に翻意。青木は大日本プロレス年間最大のビッグマッチ、5月4日横浜武道館大会での防衛戦開催を宣言した。

▼第5試合 凶器持ち込み6人タッグデスマッチ
30分1本勝負
神谷英慶 高橋匡哉 木髙イサミ○ VS 宮本裕向 菊田一美● SAGAT
10分49秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め

▼第4試合 有刺鉄線ボードタッグデスマッチ
30分1本勝負
竹田誠志 星野勘九郎● VS アブドーラ・小林 若松大樹○
9分43秒 有刺鉄線ボードへのダイビングバカチンガーエルボードロップ→体固め

▼第3試合 6人タッグマッチ
20分1本勝負
エンデル・カラ● 梶トマト 関札皓太 VS レッカ○ SKY 阿部史典
10分14秒 烈火大斬刀→エビ固め

▼第2試合 タッグマッチ
20分1本勝負
橋本大地○ 橋本和樹 VS 大門寺崇 テンペスタ●
10分54秒 シャイニングウィザード→エビ固め

▼オープニング6人タッグマッチ
15分1本勝負
関本大介○ 伊東竜二 吉田和正 VS 中之上靖文 浜亮太 佐藤孝亮●
10分32秒 変形アルゼンチンバックブリーカー

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