【全日本】田村&光留組が大仁田&To-y組との“電流爆破デスマッチ”を制しアジアタッグ戴冠!

全日本プロレスは3月30日 (土)東京・大田区総合体育館にて『ドリームパワーシリーズ2024』を開催した。

『ドリームパワーシリーズ2024』
日時:2024年3月30日 (土) 開始16時00分
会場:東京・大田区総合体育館
観客:2,057人

第4試合では「アジアタッグ選手権試合」が 電流爆破デスマッチで行われ、王者組の大仁田厚&To-yに田村男児&佐藤光留組が挑戦した。

今回の試合について大仁田から特別立会人を要求された福田社長がリングインすると、大仁田が入場後、福田社長に毒霧を噴射。

そのまま試合が開始し、両チームが大乱戦を繰り広げた。

試合は苛烈を極め、ド迫力の電流爆破が大田区総合体育館に鳴り響いた。

最後はTo-yに的を絞った挑戦者組が電流爆破バットでサンドイッチ攻撃で試合にピリオドが打たれた。

この結果、佐藤光留&田村男児が第123代アジアタッグ新王者が誕生した。

<試合結果>

▼第4試合 アジアタッグ選手権試合  電流爆破デスマッチ 60分1本勝負
<第122代王者組>
大仁田厚
To-y ×
vs
<挑戦者組>
田村男児
佐藤光留 〇
10分32秒
電流爆破バットサンドイッチ攻撃→エビ固め
※第122代王者・大仁田厚&To-yが初防衛に失敗、佐藤光留&田村男児が第123代王者となる

■試合後バックステージコメント

大仁田厚&To-yアジアタッグ王座陥落もバックステージで「1、2、3…ファイヤー!」

第123代アジアタッグ王者となった佐藤光留&田村男児

光留「今リングで起こっているものは全部プロレスなんだよ。そのリングの上で佐藤光留と田村男児が獲ったんだよ。俺たちがアジアタッグ獲った。これでいいんだよ」

男児「何がスタイルだかわかんねえけどよ。関係ねえんだよ、スタイルなんて。スタイルなんて関係ねえ。何でもありなんだよ、プロレスはよ」

<写真提供:伊藤ミチタカ氏>

➡次ページ(【動画】To-yが電流爆破バットサンドイッチ攻撃の餌食に!!)へ続く

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