【大日本】神谷が「蛍光灯タッグデスマッチ」で激勝!石川のデスマッチ王座へ挑戦をアピール

大日本プロレスは3月31日(日)「Death Market78」名古屋ダイアモンドホール大会を開催した。

【大会名】「Death Market78」名古屋ダイアモンドホール大会
【日時】2024年3月31日(日)18:00 開始
【会場】愛知・名古屋ダイアモンドホール
【観衆】156人

メインイベントでは神谷英慶&菊田一美組と影山道雄&伊東優作組が「蛍光灯タッグデスマッチ」で激突。

試合は神谷が影山をバックドロップで仕留めて勝利。

試合後、神谷が「横浜武道館にチャンピオンとして立って防衛して5月の名古屋に帰って来たい」と宣言。

5.4横浜武道館大会までのいずれかの大会で石川勇希の持つBJW認定デスマッチヘビー級王座に挑戦することをアピールした。

<試合結果>

▼メインイベント 蛍光灯タッグデスマッチ
30分1本勝負
神谷英慶○ 菊田一美
VS
影山道雄● 伊東優作
13分34秒 バックドロップ→片エビ固め

■試合後バックステージコメント

菊田「大日本プロレスこのままでいいはずが無いんだよ。神谷さんも言っただろ?全員でやるんだろ?やるしかねぇんだよ!みんな危機感持てよこの野郎!危機感持ってるのは俺と神谷さんだけか?気を引き締めていけこの野郎」

神谷「俺はこの最大の試練を弾き返してチャンピオンになってまた名古屋に戻って来ます。そのために自分に試練を与えてもっと強くなって名古屋に帰ってきます。まずは横浜武道館の前のどこかで石川勇希の持つデスマッチヘビーのベルトに挑戦して勝って、横浜武道館も勝って試練を乗り越えてここ名古屋に帰ってきます。それができるのはこの私”妖怪超人”なんで。妖怪超人に不可能は無いです!大日本プロレスGO!GOGOだぜ!」

影山「また今後なんて言わない。次は絶対だ。」

優作「神谷!懐かしいな、11年前くらいに横浜で2日で6試合やったよな。お互い変わっちまったけどまたやろうぜこの野郎」

▼セミファイナル タッグマッチ
30分1本勝負
青木優也 吉田和正●
VS
野村卓矢 阿部史典○
16分9秒 裏膝固め

▼第4試合 タッグマッチ
30分1本勝負
伊東竜二 宮本裕向●
VS
バラモンシュウ○ バラモンケイ
7分51秒五体不満足→エビ固め

▼第3試合 横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合
30分1本勝負
<第46代王者組>神谷英慶 橋本大地 森廣祐基●
VS
<挑戦者組>高井賢吾 星野勘九郎○ 小杉研太
11分40秒Gショックラッチ
※2度目の防衛に失敗
※令和ガロガ軍が第47代新王者組となる

▼第2試合 6人タッグマッチ
20分1本勝負
関本大介○ 伊東竜二 中之上靖文
VS
エンデル・カラ 大門寺崇 テンペスタ●
11分42秒 スピアー→片エビ固め

▼オープニングタッグマッチ
15分1本勝負
関札皓太 ブラックめんそーれ○
VS
ジェイコブ・クレイン ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランド・パッションマスク4号●
9分15秒 横入り式エビ固め

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