【東北プロレスフェスティバル】「地方活性」ウナギ・サヤカが全国行脚!4.11弘前でJTO女子選手権が緊急決定
「帰ってきた!『東北プロレス・フェスティバル』今、話題の極彩色にかける傾奇者ウナギ・サヤカ上陸!ガンバレ!大谷晋二郎!!大谷エイド2024」
日時:2024年4月10日(水) 試合開始18時30分(18時00分開場)
会場名 :青森市 はまなす会館
<試合結果>
▼シングルマッチ15分1本勝負
〇佐藤嗣崇(9分11秒ラリアット→体固め)朱鷺裕基×
▼シングルマッチ15分1本勝負
〇松永準也(8分59秒バックドロップ→片エビ固め)斎藤拓海×
▼極彩色に翔ける傾奇者 ウナギ・サヤカ地方活性試合 15分1本勝負
△ウナギ・サヤカ(時間切れ引き分け)神姫楽ミサ(JTO)△
「地方活性」をキーワードに始まったウナギ・サヤカの全国行脚。
東北青森の老若男女がヤンヤの声援をおくるなか、因縁浅からぬ神姫楽がウナギに喰ってかかる!
それもそのはず、正月、初代の「JTO GIRLS王座』ミサからベルトを奪ったのが、だれあろうウナギ自身であった!
試合は、15分間、ノンストップの意地の張り合い!『勝ちたい!』の気持ちは、両者とも譲ることはできなかった。
試合後はミサの方から明日の弘前大会でのタイトルマッチを提案。
これをウナギが認めた為、明日の弘前大会にて、急遽、選手権試合が開催されることになった!
2024/4/11 弘前市河西体育センター 18:00開場 18:30試合開始
▼JTO GIRLS王座選手権試合 30分1本勝負
ウナギ・サヤカ(王者)vs神姫楽ミサ(挑戦者)
ウナギ・サヤカ「久々の青森!楽しくなりすぎて遊びすぎた。15分じゃ時間足りなかった。ドローという結果になったけど、でもこのベルトは、1月にミサから取ったベルト。青森でシングル2連戦こんなカード組まれたら、普通にシングルマッチだけじゃつまんないよね。今年に入って道場に練習しにいったり、自分の進む道と戦っている。ミサを感じてる。突如きまったタイトルマッチだけど、これを糧にまた自分らしいプロレスを見つけてほしい。とチャンピオンの余裕のコメント出しておきます!かかってこい。明日も青森楽しんでやるわ!」
神姫楽ミサ「1月にJTO GIRLS選手権のベルトをウナギサヤカから獲られて以来のシングルマッチ。青森2連戦、どちらもウナギサヤカとのシングル。正直この対戦カードはめちゃくちゃ嬉しかった。初参戦の団体のリングで、しかも東北という地で、このシングルマッチが組まれたのには真意があると思う。というか、私が意味を持たせないといけないと思う。それに、何度も同じ相手とシングルマッチできるほどウナギサヤカは暇じゃなさそうだからね。ベルトを獲られて3ヶ月。たった3ヶ月だけど、私には確実に変化したことがあった。ウナギサヤカからJTO GIRLS選手権のベルトを獲り返せるのは私しかいない。明日、頂いたチャンスを結果で掴み取る。絶対にベルトを巻いて千葉に帰ります。ベルトを獲り返せなかったらもう千葉には帰れない!!!!!」
▼シングルマッチ30分1本勝負
〇不動力也(10分15秒新型チョモランマ・ドライバー→体固め)吉田和正×
▼タッグマッチ30分1本勝負
×北村彰基&馬場拓海(15分30秒パッケージ・ドライバー→エビ固め)〇クリス・ヴァイス&永尾颯樹
北村『昨日に引き続きデカい選手と当たって、正直カラダはしんどいかもしれない!でも、俺は諦めないよ!明日もクリス&永尾組と対戦どんな手でも使って勝って、12日の地元凱旋に繋げる!負けてたまるかってんだ!』