【ALL TOGETHER】内藤哲也とジェイク・リーの一騎打ちが遂に実現!<6.15札幌>
日本プロレスリング連盟は6月15日(土)に開催する『ALL TOGETHER in SAPPORO ~能登半島復興支援チャリティ大会~』札幌大会の一部対戦カードを発表した。
『ALL TOGETHER in SAPPORO ~能登半島復興支援チャリティ大会~』
2024年6月15日(土) 開場15:30 試合開始17:00
今回発表となった第1弾カードは、因縁が深まる内藤哲也とジェイク・リーの一騎打ちがついに実現。
5月6日の『ALL TOGETHER』日本武道館大会では6人タッグマッチで対戦した両者。
この試合ではジェイクが内藤から直接ピンフォールを奪い勝利した。
試合後のバックステージでジェイクは「オイ、内藤とシングルをやらせろ。何もアイツに言う権利はないし。だって、負けたのだから。アイツとシングルやらせろ。シングルで、次はしっかりとこの足を顔面に叩きつけてやるよ。ブーイングしてる客も、そうじゃない客も、もっともっと騒げ。お前らのヒーローが、内藤哲也が、踏まれたんだぞ。顔面を。この事態を、どれぐらい理解している? 改めて言う。内藤と、次はシングルをやらせろ」とコメントしていた。
対する内藤も試合後のバックステージで「(※床に倒れ込み、仰向けになって)今まで、ジェイク・リーって選手の名前も、顔も、知ってたけどさ、(※少し体を起こし)今日で、完全に覚えたよ。(※また横になって)名前、出身地、誕生日、血液型、もう全部分かっちゃった。それぐらい、ジェイク・リーに興味が湧いたよ。(※体を起こし)興味が湧いたってことは、どういうことか。まぁ、今はゆっくり休めばいいよ。そう、まさに、トランキーロ! あっせんなよ。(※立ち上がって)またリング上で向かい合えるその日を、焦らずに待ってるぜ。カブロン!(※と、ヨロヨロと立ち去る)」とコメント。
6.15札幌、北の大地で因縁深まる両者の一戦に注目したい。