【新日本】海野との師弟対決を制したモクスリーがEVIL襲撃に怒り「俺はお前やHOUSE OF TORTUREのやり方を全くリスペクトしていない」

新日本プロレスは5月12日(日)(現地日時:5月11日)、アメリカ・TOYOTA ARENA(カリフォルニア州オンタリオ)にて『Resurgence』を開催した。

『Resurgence』
日時:2024年5月12日(日)17:30開場19:00開始
会場:アメリカ・TOYOTA ARENA(カリフォルニア州オンタリオ)
観衆:3,024人

メインイベント(第10試合)では「IWGP 世界ヘビー級選手権試合」が行われ、王者ジョン・モクスリーに海野翔太が挑戦。

師弟対決となったこの一戦では、気合の入る海野が奇襲攻撃を仕掛け、それにモクスリーも呼応。

男同士のタイマン勝負のごとく、互いの体力を削り合うハードな一戦となった。

海野は積極果敢に王者を追い詰め、終盤には旋回式デスライダーからのブレイズブレイドで勝負ありかと思わせたが、これをモクスリーもなんとかクリア。

最後はモクスリーがカーブ・ストンプからの高角度のデスライダーを炸裂させ、海野をマットに沈めた。

王者モクスリーが3度目の防衛に成功。 

<試合結果>

▼メインイベント(第10試合) 60分1本勝負
IWGP 世界ヘビー級選手権試合
<チャンピオン>
ジョン・モクスリー 〇
vs
<チャレンジャー>
海野 翔太 ×
34分18秒 デスライダー→片エビ固め
※モクスリーが3度目の防衛に成功

そして試合後、両者が座礼で互いの健闘を称えていると、ここにHOUSE OF TORTUREのEVILと成田が乱入し、2人を襲撃。

EVILは英語で「オレこそがリアルチャンピオンだ!だから次の挑戦者はオマエだ!」と宣言。

その後、IWGP世界ヘビーベルトをスプレーで黒く染める暴挙に。

EVILの無法行為にモクスリーはどう出るのか?

■試合後バックステージコメント

EVIL「ハッハッハッハッハ! いいか、リング上で言ってやった通りだよ。バカなテメーにもわかるようによ、簡単な英語で言ってやったよ。テメーなんかよぉ、顔じゃねえつってんだよ。フン。いいかオイ、この会社はよ、俺がルールなんだよ。わかったか、よく覚えとけ」

海野「(※勢いよく倒れ込んで四つん這いになり)あー、クソーッ! あー、クソーッ! アーッ!(※前を向いて座る)俺はな、いつだってな、モクスリーの後ろを歩いてるだけじゃねえんだよ。弟子、だけれども、一生モクスリーの背中を追い続けるだけのレスラーじゃないんだよ。アイツを追い越して、師匠を追い越して、ジョン・モクスリーを、世界のジョン・モクスリーを追い越して、海野翔太というオリジナルを,世界に届けたいんだよ。
5年前の俺は想像できたかな? 5年後アメリカで、ジョン・モクスリーが師匠になって、メインイベントで試合をして、IWGP世界ヘビー級チャンピオンをかけて戦えるなんて、想像できたか?
オイ、聞いとけよ、5年後の俺。2029年の俺、聞いとけ。負けて、負けて、負け続けて、悔しい思いをして、周りにとやかく言われて、『新エースの器じゃない』って『失格だ』ってボロクソ言われて、オイ、へこたれてんじゃねえよ! オイ、諦めんじゃねえぞ! オイ、いつだって諦めずに、追い続けてきただろう、この道を!
5年後の俺、よく覚えとけ! いいか、お前がこの新日本プロレスを背負って立ってるんだ! こんなところで、諦めてたまるか! 絶対に、絶対に、俺が中心でこの新日本プロレスを日本中に、世界中に、届けてやるよ! 絶対に、負けんなよ、この野郎!」

モクスリー「(※肩にベルトをかけてヨロヨロとやってきて)さっき言ったように、俺や新日本プロレス、このIWGPヘビー級王座を持ってきた過去の王者、太平洋の西と東両方にいる新日本プロレスのファンに対してものすごく侮辱的な行為をわざとしているんだとは思うが、EVIL、この王座にスプレーで黒塗りにしたこと……お前はそれを償うことになる(ニヤリ)。そして大きな後悔をすることになるだろう。
(※ベルトを指差して)この黒塗りのベルト……嫌いじゃない。悪くない。方向性は間違ってないのかもしれない。でもお前のことをしばくことに変わりはない。ちょっとお前を潰す話、しようじゃないか。お前はHOUSE OF TORTURE……チーム戦…ギャング抗争が好きなようだが…そんなお前がIWGPヘビー級王座を獲るつもりでいるってか?
OK、お前のホームでやろうじゃないか。ナリタ、ディックトウゴウ、HOUSE OF TORTUREでもBULLET CLUBでも、どこのユニットに属していてもいい、好きな奴、誰でも連れてくればいい! 俺にも日本に友達はいる。ギャング抗争がしたいって? 境界線が欲しいって?戦争? どちらでもいい。くれてやろうじゃないか。(※アゴをさすりながら)せいぜい引き金に指をかけておくんだな。俺との対戦が欲しいなら、くれてやる。凄まじい夏になりそうだ。凄まじい夏。日本全国、フクオカ、トウキョウ、オーサカ、そしてまたトウキョウ……ジョシュ・バーネットとも6月22日に(『Bloodsport』)スモーホールで対戦することが決まっている。なんてこった。何が起きてる? 俺は不屈だ。俺は自分の好きなことをする。俺は誰の指図も受けない。どこへ行こうが、何をしようが自分次第だ。ルールもない。制限もない。俺はジョン・モクスリー。でもいつか、俺は誰かに打たれ、2度と立ち上がれなくなるだろう。この夏かもしれないし、明日かもしれない。今夜空港に行く時に、バスにひかれる可能性だってある。でも、その男はEVIL、お前じゃない。お前じゃない。俺はお前やHOUSE OF TORTUREのやり方を全くリスペクトしていない。俺がお前たちのデタラメを全て排除し、新日本プロレスをHOUSE OF TORTUREという災難から解放してやる…もしくはその志半ばに死ぬだろう」

<写真提供:新日本プロレス>

➡次ページ【動画】モクスリーと海野の師弟対決終了後にEVILと成田が襲撃!!

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