【WWE】中邑真輔が初戴冠!!「NXTテイクオーバー:ブルックリンⅡ」
◆NXTテイクオーバー:ブルックリンⅡ
現地時間8月20日、ニューヨーク市ブルックリンのバークレーズ・センターにて
「NXTテイクオーバー:ブルックリンⅡ」が開催され、その模様が日本時間
8月21日午前9時よりWWEネットワークで放送されました。2015年2月の第一回大会から数え、今回で12回目となる特番「NXTテイクオーバー」。
今回の 「NXTテイクオーバー:ブルックリンⅡ」 では今年4月にNXTデビューを
果たしたした中邑真輔が無敗のままNXT王座を持つサモア・ジョーに挑戦。
またNXT女子王者アスカは王者奪還を狙うベイリーと再戦しました。
さらにイタミ・ヒデオは初戦終了後に登場し、WWEのテレビショーで初めてGTSを披露しました。
現地時間8月20日、ニューヨーク市ブルックリンのバークレーズ・センターにて
「NXTテイクオーバー:ブルックリンⅡ」が開催され、その模様が日本時間
8月21日午前9時よりWWEネットワークで放送されました。2015年2月の第一回大会から数え、今回で12回目となる特番「NXTテイクオーバー」。
今回の 「NXTテイクオーバー:ブルックリンⅡ」 では今年4月にNXTデビューを
果たしたした中邑真輔が無敗のままNXT王座を持つサモア・ジョーに挑戦。
またNXT女子王者アスカは王者奪還を狙うベイリーと再戦しました。
さらにイタミ・ヒデオは初戦終了後に登場し、WWEのテレビショーで初めてGTSを披露しました。
◆イタミ・ヒデオ
初戦のオースチン・エリーズ対ノーウェイ・ホセ終了後、勝利を収めたにも関わらず
執拗にホセを攻め続けるエリーズを止めるべく登場。ヒデオの入場曲が流れると場内の
ボルテージは一気に最高潮へと達しました。リングに上がったヒデオはエリーズにパンチや
キックを浴びせ、最後は自身の開発したGTSでフィニッシュ。
ブルックリンの観衆、そして世界で視聴するファンに完全復帰と今後の活躍を強くアピールしました。
初戦のオースチン・エリーズ対ノーウェイ・ホセ終了後、勝利を収めたにも関わらず
執拗にホセを攻め続けるエリーズを止めるべく登場。ヒデオの入場曲が流れると場内の
ボルテージは一気に最高潮へと達しました。リングに上がったヒデオはエリーズにパンチや
キックを浴びせ、最後は自身の開発したGTSでフィニッシュ。
ブルックリンの観衆、そして世界で視聴するファンに完全復帰と今後の活躍を強くアピールしました。
◆アスカ vs. ベイリー (NXT女子王座戦)
NXT女子王者アスカは王者奪還を狙うベイリーとの再戦。
アスカの激しいヒザ、キックの攻撃に対し、ベイリーはエルボーで反撃と
一進一退の激しい攻防を繰り広げるも、最後はアスカがラウンドハウスキックで
ベイリーを沈めてピンフォール勝ち、王座防衛を果たしました。
NXT女子王者アスカは王者奪還を狙うベイリーとの再戦。
アスカの激しいヒザ、キックの攻撃に対し、ベイリーはエルボーで反撃と
一進一退の激しい攻防を繰り広げるも、最後はアスカがラウンドハウスキックで
ベイリーを沈めてピンフォール勝ち、王座防衛を果たしました。
◆サモア・ジョー vs. 中邑真輔(NXT王座戦)
割れんばかりの大声援に迎えられて入場でする中邑に対し、ゴング前から
中邑を挑発し、一発触発状態のサモア・ジョー。パワーに勝るジョーは
コキーナクラッチ、続いてマッスルバスターを決めるも、2カウント。
一方、中邑は必殺のキンシャサを決めるが、これも2カウントで終わり、
王座戦にふさわしい期待に違わぬ攻防を展開。しかし、終盤では勢いに
乗る中邑が再びキンシャサでジョーを倒し、激闘に終止符を打った。
4月のNXTデビューから約5か月、ついに中邑真輔が無敗のまま悲願の
NXT王座を初戴冠しました。中邑真輔の王座初戴冠、アスカの王座防衛、ヒデオのGTSとブルックリンで
巻き起こった日の丸旋風。今後のNXT王座戦線から目が離せません。
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【関連サイト】
WWEオフィシャルサイト:http://www.wwe.co
WWEネットワーク:http://network.wwe.c
※生放送終了後、ビデオオンデマンド方式で視聴可能です。
※WWEネットワークは英語でのサービスです。日本語字幕はあり
WWEネットワーク加入ガイド(日本語訳):http://ww
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