【スターダム】AZMがボジラを真っ向勝負で撃破し、STRONG女子王座初V!「赤や白やIWGPのベルトより盛り上げていく」
女子プロレス団体スターダムが7月24日、東京・後楽園ホールで『STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Jul.』を開催。STRONG女子王者のAZMが“怪獣”ボジラを真っ向勝負で撃破し、初防衛に成功した。
団体から公表されている体型ではAZMは155センチ、45キロで、ボジラは183センチ、91キロ。圧倒的な体格差のなかでも、AZMの不利は否めなかった。開始早々、ボジラはタックルで吹っ飛ばすと、場外戦となり、観客席のイスに放り上げた。リングインすると、ボジラはミサイルキックを投下。AZMがエルボー連打、変型卍で反撃。再び場外に戦場が移ると、ボジラがパワーボムでエプロンに叩きつける荒技。エルボーの打ち合いから、AZMがヘッドバット。

©STARDOM
トップロープでの攻防から、AZMが強引にフットスタンプ。正調のダイビング・フットスタンプから、アームロック、腕十字に移行。ボジラは持ち上げてマットに叩きつけるも、AZMは腕を離さず。それでもボジラは再度持ち上げて、ハイアングルで叩きつけて脱出。AZMがハイキックを繰り出せば、ボジラはラリアット。AZMがあずみ寿司で丸め込むもカウント2。

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ボジラは雪崩式フォールアウェイから、ムーンサルトも自爆。AZMが頭を蹴れば、ボジラはデスバレー―ボム。AZMがリバース・フランケンシュタイナーも、ボジラはシットダウン・パワーボム。AZMがカナディアン・デストロイヤー、セカンドロープから飛び込んでの回転エビ固め、さらにあずみ寿司もピンフォールは奪えず。するとAZMはヌメロ・ウノから肩をつけて3カウントを奪った。

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AZMは「見た目通りやっぱり強いな。一つ教えといてやるよ。強い奴が勝つんじゃなくて、勝った奴が強いんだよ。でもこうやってボジラとやり合えて、STRONG女子で戦えて、とてもうれしかった。スターダムに来てくれてありがとう」と賛辞。ボジラは「AZMセンパイ、アリガトウゴザイマス」と日本語で語りかけ握手を求めた。AZMが応じると、ボジラはF5で投げ付けた。
バックステージでAZMは「初防衛から強敵のボジラから勝てたことはすごくうれしく思います。私なりのSTRONGで、これからも赤や白やIWGPのベルトよりも盛り上げていくんで楽しみにしていてください」と笑みを浮かべた。

ボジラは「今日は勝てなかった。負けたのは今日初めてよ。ここで負けるのは今日が最初で最後。他の場所で何があろうが関係ない。私は今までより強くなって戻って来る。デカさが正義だということを証明する。ミ・ヴィタ・ロカがすべてのベルトを獲りに行く」とコメント。「5★STAR GP」にも参戦するボジラの逆襲が始まりそうだ。
STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Jul.
2025年7月24日(木) 東京・後楽園ホール 観衆1101人
◆第0試合 シングルマッチ
○さくらあや(8分41秒、三角絞め)●古沢稀杏
◆8人タッグマッチ
鈴季すず&山下りな&○青木いつ希&鉄アキラ
(12分59秒、フロッグスプラッシュ→片エビ固め)
月山和香&HANAKO&●梨杏&儛島エマ
◆3WAYタッグバトル
葉月&○コグマ
(6分58秒、120%スクールボーイ)
向後桃&●姫ゆりあ
※もう一組は、鹿島沙希&レディ・C
◆Mizkan いろいろ使えるカンタン酢 presents タッグマッチ
○カンタン酢ターライト・キッド&天咲光由
(7分55秒、ムーンサルトプレ酢→片エビ固め)
稲葉あずさ&●フキゲンで酢★
◆8人タッグマッチ
なつぽい&○安納サオリ&水森由菜&玖麗さやか
(10分21秒、ポテリング)
●壮麗亜美&妃南&稲葉ともか&八神蘭奈
◆ハイスピード選手権試合
《王者》○星来芽依(2-0)《挑戦者》●炎華
1本目:1分28秒、リバースシューティングスター
2本目:3分48秒、さよなら✌️
※星来芽依が6度目の防衛に成功
◆6人タッグマッチ
上谷沙弥&渡辺桃&○小波
(9分28秒、トライアングルランサー)
Sareee&Chi Chi&●叶ミク
◆STRONG女子選手権試合
《王者》○AZM
(15分20秒、ヌメロ・ウノ・クラッチ)
《挑戦者》●ボジラ
※AZMが初防衛に成功
◆ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合
《挑戦者組》刀羅ナツコ&○琉悪夏(17分53秒、ダルマ式ジャーマンスープレックスホールド)《王者組》●羽南&飯田沙耶
※BMI2000、刀羅ナツコ&琉悪夏組が、第36代ゴッデス・オブ・スターダム王座に
<文:ミカエル・コバタ>
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