【天龍プロジェクト】過酷な1DAYトーナメント『龍魂杯2025』へ向け各選手が意気込み!天龍「龍魂杯をもぎ取るというのは、まぎれもなくこのプロレスリング界で生き残っていく糧になる」

天龍プロジェクトは5日(水)東京・書泉ブックタワーにて、24日(月・祝)に新木場1stRINGにて開催される『龍魂杯2025』の記者会見を行った。前日の後楽園ホールの熱をそのままに各選手が意気込みを語った。

本大会は昼夜2興行で行われ、全16選手が参加する1DAYトーナメントとなる。1回戦から決勝まで、優勝するには1日最大4試合を勝ち抜かなければならない。さらには全員が『龍魂杯』出場経験者のまさに「史上最も過酷」なトーナメントだ。

ルールはPWFルールを採用。1回戦は15分1本勝負、2回戦は20分1本勝負、準決勝は30分1本勝負、そして決勝戦は時間無制限1本勝負で行われる。

【出場選手】(順不同・敬称略・所属略)
新井健一郎(5年連続5度目)
佐藤耕平(5年連続5度目)
河野真幸(5年連続5度目)
拳剛(3年連続4度目/2023年度覇者)
佐藤光留(5年連続5度目)
進祐哉(3年連続3度目)
児玉裕輔(3年連続3度目)
岩本煌史(2年連続2度目)
SUSHI(5年連続5度目)
矢野啓太(4度目/2022年度覇者)
吉田和正(5年連続5度目)
神谷英慶(2年連続2度目/2024年度覇者)
橋本大地(2年連続2度目)
谷嵜なおき(4年連続4度目)
渡瀬瑞基(2年連続4度目)
レイパロマ(5年連続5度目)

会見では1回戦の組み合わせが発表され、各選手が意気込みを語った。

▼拳剛(2023年優勝) vs 谷嵜なおき

拳剛「今年もこの激しいトーナメントの季節がやって参りました。昨日の話なんですけど、引退されて10年経った今なお、挑戦され続けている天龍さんの姿を見て、非常に感動しましたし、我々選手たちも間違いなくパワーをもらったと思います。それが今年の龍魂杯の激しさにつながる様な気がしています。例年いつも厳しい闘いではあるのですが、今年は特に熱い激戦になる予感がしているので、楽しみと恐怖と、いろんなものを乗り越えて、また今年も優勝カップを手にしたいと思ってます。本当にこれを取って2年経つんですけど、いつでもこの優勝カップが僕の背中を押してくれたし、自分にとってすごいお守りのような心強い味方なんですよね。これは2年経ってるんですけど、ずっとずっとこの先も僕に力を与えてくれるものだと思ってますので、その優勝カップが1個あっても2個あっても、10個あってもいいと思ってますので、優勝カップを再び手に入れられるように、今年も精一杯やらせていただきます」

谷嵜「1回戦拳剛との対戦が決まりまして、最高のチャンスを天龍プロジェクトさんはくれたと思っていて、前回、前々回くらいのタイトルマッチで負けてり、龍魂杯で負けたり、要所要所でなかなかコイツを超すことができない日々が続いてますけど、あきらめなければ夢は叶うとは言いますし、あきらめなかったやつが夢を叶えるとも言うし、努力する者が報われるんじゃなくて、報われる者は必ず努力をしている。最近そういうことを考えてリングに上がっているし、これからもその気持ちで上がりたいと思っています。もちろん、拳剛の先にどういう選手が勝ち上がってくるか分からないです。ここを超して、弾みをつけて頂点へ駆け上がりたいなと思ってます」

▼SUSHI vs 矢野啓太

SUSHI「天龍プロジェクト後楽園大会の矢野啓太対ザック・セイバーJrの試合を見て、大変嫉妬しています。その嫉妬の炎を龍魂杯で矢野啓太にぶつけて、自分が勝ちます」

矢野「ちょうど1年前、わたくしは欠場しておりまして、龍魂杯には出場できませんでした。ただ今日に至って、昨日のこともありますけども、あの時しっかり休んでよかったなって今思っている次第でございます。最後に何度も言うようですけれども、レスリングと革命はいつもボクの味方をしてくれると信じております。必ず優勝します」

▼神谷英慶 vs 新井健一郎

神谷「天龍プロジェクト龍魂杯、今天龍プロジェクトにあがっている選手はどの選手も強者しかいないと思っているんで、正直誰と闘えても楽しみというか。闘うことによって、自分が成長していくという実感があるので。もっともっと自分の持ち味である力を活かして、力で全てをねじ伏せて、連覇したいと思います」

新井「あたくし、4回連続1回戦負け。今年また負けようもんなら、いい加減進退考えなければいけないなみたいな。1回戦の相手、あんただよ。おもしれえな逆よ。おい、大日本プロレスによ、俺みたいなタイプいるか?いないよな?なあお前、見とけ見とけ見とけよ。俺の信条である、大技もやらねえ、危険技もやらねえ、その上で、俺のプロレスやってよ、見とけよ1回戦突破してそのまま突っ走るからな。というわけで楽しみにしといてくださいよ」

▼児玉裕輔 vs 岩本煌史 
児玉(欠席により代読)「昨日の後楽園ホール大会、熱い試合ばかりでしたが、さらにさらに熱い熱い闘いが始まります。龍魂杯、昨日の後楽園ホールの熱をさらにさらに熱くさせるつもりです。出場選手全員がそう思っていることでしょう。個性あふれまくりの選手全員、熱く、熱く、熱く、熱く、熱く、熱く、熱く、熱く、熱く、自らを表現しながら闘い、最後には児玉が優勝をかっさらいます」

岩本「先月の25日大阪のタイトルマッチが終わった後のマイクでも言ったんですけど、今天龍プロジェクトに上がっている選手、皆さん強敵しかいなくて、全員ライバルだと自分は思ってます。その中でレギュラーで参戦している16名に絞られたトーナメントということで、ものすごく過酷な闘いになるだろうというのは見ての通り分かると思うので。1回戦でもどの闘いでも死闘になると思いますので、初っ端からフルアクセルで闘っていきたいと思ってます。そしてチャンピオンのまま、龍魂杯を勝ち取りたいと思います」

▼進祐哉 vs 吉田和正 

進「昨日はラスト後楽園という、ちょっと大きなことがあって。ラストという名前が付いているのでちょっと寂しい気でいるんですけど、ここでもう1回火をつけて、天龍プロジェクトこんなもんじゃないと、もっともっと熱い龍魂杯があるというのを見せたいと思います。その上で優勝します」

吉田「自身5回目、これまで過去4回全部1回戦負け。まだこの過酷なトーナメント、全然味わえておりません。だから、進さんをなんとしてでも倒します。この前、今年の2月か3月に1回やって、今回は正直勝てると思ってます。なので、勝ってこの龍魂杯を味わいます」

▼橋本大地vs河野真幸
橋本(欠席により代読)「トーナメントは1度負けたら終わりの厳しい舞台。前回は1回戦敗退という悔しい結果に終わりました。だからこそ、今回は1戦1戦にすべて懸けて挑みます。龍魂杯という名に恥じない試合をして結果で証明します。そして最後は大日本の3人全員で上位を独占して、決勝は大日本提供マッチにして見せます。大日本プロレスのファンは見逃さないでください」

河野「とりあえず今日は対戦相手がいないのでとくには。大地君には6人のベルトの時に絡んだくらいなので、がっちりシングルマッチをやったことがないんで、ちょっと楽しみなのと、橋本真也の遺伝子を味わいたいなと思っています。あとは毎回ですけど、目指すは賞金50万、あとは天龍さんとリング上で乾杯をしたいという、僕の残されたキャリアでやらなきゃいけないと思うんで、それを目標に頑張りたいと思います」

▼渡瀬瑞基 vs 佐藤光留

渡瀬「渡瀬瑞基が今あるプロレス界で渡瀬瑞基という名前が、どこまで大きくなったか分からないですけど、今ここに立てているのは、佐藤光留とのタイトルマッチの後からだと思ってます。渡瀬瑞基の成長は佐藤光留がなかったら今はないと思っているので。恩返しじゃないですけど、試合を勝って、『渡瀬また成長したな』って笑わせてやりたいと思います」

佐藤「ミスター天龍プロジェクトともう何回も言っているんですけど、ここ最近は王座挑戦の試合でも負け、昨日もセミファイナルで結局、壁を崩すことができずに自らギブアップ負けをしてしまいました。これで、自分のようなプロレスラーにはと思っているのですが、まだまだ背水なんてないだろと、どんなに後ろ下がったって、道はあるんだと思ってたんですけど、もう天龍プロジェクトにおいてはミスター天龍プロジェクトと言ってる以上は、もう背水の陣も、言っていいか口に出していいか分からないくらい後ろも後ろなので。絶対優勝したいと思うのですが、ただ、僕はいろんなプロレスを、メジャーと言われるものからインディーと言われるものまで、男子も女子も海外も、とにかく色んなプロレスを常日頃からよく見るんですけど、龍魂杯は一番過酷なトーナメントじゃないといけないんだなと、その都度責任みたいに思うんですね。じゃあどうやって過酷なトーナメントにしていくかっていったら、僕が全員ぶちのめす以外ないんで。今いる選手、あとこれから出てくる選手、お前らに宣言しておきます。絶対僕は今回、自分の持っているテクニック以外のもので勝とうとはしません。コーナーから飛んだり、とってつけたような丸め込みで勝ちを狙うとか一切しないです。たとえ、骨が折れても、心が折れても、それでも佐藤光留のプロレス、ミスター天龍プロジェクトのプロレスで、このトーナメントに挑みますので、そうじゃなくなった瞬間に反則負けにしてもらって結構です。頑張ります」

▼レイパロマvs佐藤耕平

レイパロマ「正直、龍魂杯、4年連続で対佐藤光留だったわけで。しかし、今年は佐藤違いでした。この龍魂杯、4年間ずっと俺の龍魂杯だと思ってたので。正直、佐藤光留の痛みが、気持ちよくなっていた自分がいるんですけど。また5年目、新しい気持ち良さを俺の身体に入れてもらおうと思います」

佐藤「この出場メンバーの中では1回戦では一番当たりたくないなと思う選手となってしまいまして、とても不安ですが、出るからには優勝したいと思うので、とりあえず頑張ります」

5回目の開催となる龍魂杯について天龍さんがコメント
「先ほどから回数何度か出場されている選手もおりますから、勝手知ってるとうことで、多分相手の出方も分かっていると思うので、これは逆に試合が切磋琢磨したような、しのぎを削るような試合になると確信しています。その中から、勝ち上がって龍魂杯をもぎ取るというのは、まぎれもなくこのプロレスリング界で生き残っていく糧になるので、一生懸命頑張って乗り切ってほしいと思います。補足ではありますが、この(龍魂杯)名付け親でもあった女房であります嶋田まき代も天国で見守っていますので、みなさん頑張ってください」

【大会概要】
大会名: 龍魂杯2025
開催日: 2025年11月24日(月・祝)
会場: 新木場1stRING(東京都江東区新木場1-6-24)

昼の部(1回戦):11:30開場/12:30開始
夜の部(2回戦~決勝):17:30開場/18:00開始

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