【ドラゴンゲート】TEAM2000X が6人タッグ3WAYマッチ制すも、シュン・スカイウォーカー、エル・シエロ、BIGBOSS清水、加藤良輝が4・26名古屋でマスカラ・コントラ・カベジェラ金網4WAY戦へ!
プロレス団体ドラゴンゲートが3月3日、東京・後楽園ホールで『GLORIOUS GATE 2026』を開催。我蛇髑髏(BIGBOSS清水、箕浦康太、加藤良輝)、PSYPATRA(シュン・スカイウォーカー、帆希、エル・シエロ)、TEAM2000X (杉浦貴、マサ北宮、タダスケ)の3軍による全面対抗戦はTEAM2000Xが制した。だが、我蛇髑髏とPSYPATRAの遺恨はさらに深まり、4・26愛知県武道館でのビッグマッチで金網戦に突入することが決まった。
2・23福岡でPSYPATRAはTEAM2000Xと共闘して、我蛇髑髏との5vs5全面対抗戦に勝利したものの、PSYPATRAとTEAM2000Xとの間には亀裂が生まれ、我蛇髑髏も納得いかず、決着戦が行われることになった。試合形式は勝ち残りのサバイバル形式。
試合はゴングが鳴る前から3軍ともに突っかかり大場外戦に発展。我蛇髑髏はセコンドも介入し、大荒れの展開に。そんななか、ISHINの鉄板攻撃が箕浦に誤爆すると、帆希がスクールボーイで丸め込んで、まずは我蛇髑髏が失格。その後もPSYPATRAとTEAM2000Xが延々と場外で乱闘。北宮が一人だけリングに戻ると、カウント20が数えられTEAM2000Xのリングアウト勝ちに。試合後も、PSYPATRAと我蛇髑髏の乱闘は続いた。
北宮は「オイ、いつまでやってんだ、バカヤロー。試合は終わってんだ。PSYPATRAがピンチだって言うから、TEAM2000Xとして助けに駆けつけたが、博多で恩を仇にして返された。三つ巴で決着を付けようとしたら、こうやってぶち壊しだ。よかれと思って助けに入った善意の第三者が被害を被るという、そんな世の中ではいけないんだよ。俺も、ゴッドファーザー杉浦貴も、タダスケもNOAHで忙しいから、オマエたちと関わるのは金輪際おしまいだ。オマエら、一生死ぬまでやってろ!」と吐き捨てて退場。
加藤がシエロのマスクを剥ぐと、セコンドがタオルで顔を覆い、再びマスクを被った。加藤は「この間も言ったけどな。俺はオマエの正体知ってるぞ。今この瞬間、ここで言ってやってもいいけどな。オマエとは正々堂々ケリをつけなきゃって思うんだ。エル・シエロ、オマエはそのマスクを、俺はこの髪を…。この俺とマスカラ・コントラ・カベジェラやるぞ!」と爆弾要求。シエロは「加藤良輝、オマエのその汚え手で俺のマスクに触るな。オマエがそんなにやりてぇなら、分からせてやるよ。マスカラ・コントラ・カベジェラやってやるよ!」と初めてしゃべり受諾。

シュンは「加藤良輝の髪の毛と、エル・シエロのマスク、それが対等なわけないだろ」と待ったをかけた。清水が「シュン、オマエがマスクのこと語るんちゃうぞ。先月の後楽園で自分からマスクを脱いで反則勝ち。先週土曜日の大阪では、シエロのマスクを取って反則勝ちやぞ。そんなマスクを何回も何回も外すオマエがマスクのこと語るな!マスクもトークもペラペラ」と一喝すると、シュンは「ペラペラなのは帰ってきたオマエの体だろ。ガリガリになっちゃってよ。1年間休んでいたと思ったら、ペラペラな体になっちゃって。言ってることも体もペラペラ」と言い返した。

怒りが沸点に達した清水は「そのペラペラのマスクと俺の髪の毛、かけようや。俺らもやろうやないか!」と要求も、シュンは「比べちゃいけないもの、まったくの別ジャンルを比べているんだよ。オマエの髪の毛は謹慎をもって坊主にするはずじゃなかったのか!?」と拒否。するとシエロが「シュン・スカイウォーカー、マスカラ・コントラ・カベジェラ、やろうぜ」と言い出し、清水が「この4人でやるぞ。マスクと髪の毛かけて戦うぞ。そのペラペラなマスク、俺が剥いだろうやないか!」と迫った。

延々と続く舌戦のなか、斎藤了GMが現れ「むちゃくちゃな試合しやがって。だったら、こいつら4人の決着の舞台、作るしかないでしょう。4月26日、愛知県武道館、マスクと髪の毛をかけたオマエら4人、その決着の舞台はもちろん金網だ!金網4WAY決定だ!」と断。この結果、4・26名古屋でシュン、シエロ、清水、加藤によるマスカラ・コントラ・カベジェラ金網4WAYマッチが決まった。

バックステージでシュンは「清水とシュン・スカイウォーカー、その髪の毛とマスクという命そのものを天秤にかけること自体が失礼だろ、斎藤了GM!その非礼が何を動かすか。清水が終わるだけじゃすまないぞ。楽しみだよ」と発言。

かたや清水は「シュン、そのペラペラなマスクもマイクも俺が全部剥がして、ペラペラな顔、みんなに焼き付けたるから」、加藤は「シエロ、金網だろうが、そうじゃなかろうが、俺がマスクを取ることに変わりはない。オマエの正体、みんなの前で見せてやる!」と意気上がった。
■2026年3月3日(火)18:30試合開始 観衆:1,188人
■大会名:GLORIOUS GATE 2026
■会 場:東京・後楽園ホール
【第6試合=60分勝ち残り戦 3WAY6人タッグマッチ】
《TEAM2000X》 タダスケ、マサ北宮、 杉浦貴
《PSYPATRA》 エル・シエロ 、帆希、シュン・スカイウォーカー
《我蛇髑髏》 加藤良輝、箕浦康太、BIGBOSS清水
1本目:○帆希(14分23秒 横入り式エビ固め)箕浦●
2本目:○北宮(16分20秒 リングアウト)帆希●
※TEAM2000Xの勝利
(文=ミカエル・コバタ)















