【編集長がよいしょ】「右肩手術成功の岡林裕二を征矢学がお見舞い」

右肩の負傷で欠場中の「ピッサリ」岡林裕二を「ワイルド」征矢学が見舞った。

10月半ばから欠場中の岡林は、神奈川県川崎市内の病院に入院し、12月4日に「右肩関節唇及び腱板の損傷」内視鏡手術を受けた。

3時間半に及んだ手術は成功。リハビリを始めた岡林を、以前から、親交の深い征矢が激励に訪れた。

二人は「ピッサリ」「ワイルド」と、合言葉を連発し、ニッコリ。「焦らず、きちんと治して。待っている」とゲキを飛ばす征矢に「ありがとう」と応じる岡林だった。

12月1日から入院しているが、バランスの取れた食事に、早寝早起きと、規則正しい生活を送っている。当然、禁酒とあって、内臓のメンテナンスもバッチリ。顔の色艶も良く、経過は順調そのもの。

練習の虫、岡林は「ウズウズしてたまらない」と告白。完治一年の診断で「来年の11・11両国大会前に復帰できれば」と、下半身のトレーニングからスタートする復活プランを描いている。

18日の退院後から本格発進する岡林。リングに戻ってきた時には、ますますパワーアップした「ネオ岡林裕二」として戻ってきそうだ。

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