【WWE】マーク・ヘンリーが2018年のWWE殿堂入り

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マーク・ヘンリーが2018年のWWE殿堂入り

WWEは日本時間320日、マーク・ヘンリーの2018年度のWWE殿堂入りを発表した。

2018年度の殿堂者としてはゴールドバーグ、ダッドリー・ボーイズ、アイボリー、ジェフ・ジェレット、ヒルビリー・ジム、キッド・ロック、ウォリアー・アウォードのジャリウス “JJ” ロバートソンに続き発表された。

今回殿堂入りが発表されたマーク・ヘンリーは1996年にジェリー・ローラー戦でWWEデビューを果たすと重量挙げで鍛えられた怪力を武器にドミネーション・オブ・ドネーションのメンバーに加入、さらに“セクシャルチョコレートを名乗るプレイボーイとして新たな一面を見せて活躍した。

その後もカート・アングル、ジ・アンダーテイカー、レイ・ミステリオらと抗争を展開し、2008年にECWへ移籍するとビック・ショー、ケインとのトリプルスレット形式ECW王座戦で勝利して新王者となった。

また、2011年にスマックダウンに移籍するとPPV「ナイト・オブ・チャンピオンズ2011」でランディ・オートンを破り、自身初のWWE世界ヘビー級王座を獲得した。

ヘンリーは2017年のレッスルマニア33まで20年WWE活躍を続け、さらに近年ではスカウトや指導者としてブラウン・ストローマン、バロン・コービンなどをサポートしている。

殿堂入りセレモニー「WWEホール・オブ・フェーム2018の模様は日本時間4月7日にWWEネットワークで生配信される。

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「ザ・グレイテスト・ロイヤルランブル」大会で7王座戦

この日、先日発表された現地時間4月27日にサウジアラビアで開催される「ザ・グレイテスト・ロイヤルランブル」大会で、7試合の王座戦が行われることが発表となった。

WWE王座、ユニバーサル王座、インターコンチネンタル王座、US王座、ロウタッグ王座、スマックダウンタッグ王座、そしてクルーザー級王座戦が、史上最大の50人のスーパースターたちによるグレイテスト・ロイヤルランブル戦に華を添える。

この大会には中邑真輔も出場が予定されている。この大会の放送予定は後日発表となる。

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