【大日本プロレス】<5.5横浜文体:試合結果>デスマッチ王座戦は2冠王 竹田がA小林を撃破!ストロング王座は鈴木と関本がフルタイムドロー!
★横浜文体 試合結果★
【大会名】「~Endless Survivor~2018」
【日時】5月5日(土)14:00ファンクラブ先行入場・14:15開場・15:00開始
【会場】神奈川・横浜文化体育館
【試合結果】
【観衆】2126人【満員】
▼メインイベント BJW認定デスマッチヘビー選手権試合
蛍光灯&五寸釘ボード&フォークボードデスマッチ 30分1本勝負
【第36代王者】竹田誠志〇 vs 【挑戦者】アブドーラ・小林●
16分55秒 飛びつき腕ひしぎ十字固め
※6度目の防衛に成功
▼セミファイナル BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負
【第12代王者】鈴木秀樹△ vs 【挑戦者】関本大介△
30分 時間切れ引き分け
※初防衛に成功
試合後に二人が揃ってコメント
鈴木「またやりましょう」
関本「またやりましょう」
鈴木「次は無制限ですかね? 大日本はないでしょ」
関本「何もないです。今日は敵わなかった。ただそれだけ」
鈴木「勝てなかったですけど、僕はいい勝負できたと思いたいんですけど…勝ちたかったですね」
関本「押さえ込む力が半端じゃないですね、鈴木秀樹は」
鈴木「僕もまだ決められないと思うんで。少し時間を置いてから。僕が(ベルトを)持っているんで。言った通り、誰も来ない。変なのが最後に来たけど、あれは次にただカードを組まれているから来た感が満載。よくあるパターン。(関本とは)またやって、いろいろ当たったり組んだりして。また大箱で。せっかくだから文体とか、両国まで力ためて、もう1回勝ちに行くんで。もう1回やりましょう」
関本「やりましょう」
鈴木が最後にコメント
鈴木「ベルトじゃなくて次は俺だっていう。いいんじゃないですか。テンプレートをなぞっていけば。どこかで当たると思うし。次はなんですかねぇ。週プロ(週刊プロレス)あたりで何かやるんじゃないですか。『あの時、襲ったわけは?』ってインタビュー組まれて。ただやって。そういう感じじゃないですかね? そのままなぞっていけばいいです。僕はそのままなぞらないんで」
▼第6試合 BJW認定タッグ選手権試合~ヤンキー二丁拳銃vsダブルドラゴン
蛍光灯&TLCタッグデスマッチ 30分1本勝負
【第46代王者組】宮本裕向 木髙イサミ〇 vs 【挑戦者組】伊東竜二 関根龍一●
14分58秒 ギガラダーブレイク→片エビ固め
※初防衛に成功
宮本「ありがとう」
木髙「ありがとうございました。今日は完全に絆の勝利だね。個々の力の差とかじゃなくて、単純に培ってきた年月が違うっていうそれだけですね。いやぁ、宮本さんじゃなかったら無理だった。宮本さんじゃなかったら今日勝ってないね。」
宮本「なんか新しい形が見えてきた気がします。」
木髙「なんかね。まだまだ行けるね。ヤンキー二丁拳銃を結成してもう11年か、12年になるんですけど、これからまだ新しい道に行きますんで。」
宮本「今日それが見えたね。」
木髙「片鱗が見えた。いや、俺たちはデスマッチだけじゃないし、ストロングだって行くし。俺は新木場の『問ワズ語り』の野村の中指発言はまだ飲み込めてねえから。野村と阿部、今は活きいいだろ? あいつら来いよ。あいつらともやりたいよ、俺は。あいつらも絆が強いんだろ? だった俺たちと勝負してくれよ。」
宮本「ドンドン潰しますよ。」
木髙「中指突き立ててくれよ、頼むからよ。じゃないと、俺たちオッサンがいつまでも中指突き立てても、時代は新しくならないし、始まらねえだろ? じゃないと、お前らが中指立てないんだったら、俺がお前らに中指立ててやるよ。ふざけんじゃねえよ!」
宮本「ドンドン行こう。ドンドン行こう。」
木髙「新しいことドンドンやろう。チャンスが欲しければ獲りに来い」
宮本「二丁拳銃と戦えって」
木髙「文句言っているなら、中指立ててみろ。野村みてえに」
宮本「もっともっと興味持たせよう」
木髙「防衛、また数を重ねていって。勝ちましょう」
2人「なぜなら俺たちは強い!」
▼第5試合 HELLS GATE+Bring the Weapons~6人タッグデスマッチ 30分1本勝負
“黒天使”沼澤邪鬼〇 吹本賢児 塚本拓海 vs 高橋匡哉 植木嵩行 佐久田俊行●
14分38秒 チェーン絞首刑→レフェリストップ
▼第4試合 ヘビーvsジュニア~タッグマッチ 30分1本勝負
橋本大地〇 神谷英慶 vs 橋本和樹 青木優也●
12分15秒 ライジングDDT→片エビ固め
▼第3試合 横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合 30分1本勝負
【第12代王者組】浜亮太 中之上靖文〇 宇藤純久
vs
【挑戦者組】河上隆一 滝澤大志 菊田一美●
10分10秒 ダイビング・エルボードロップ→片エビ固め
※初防衛に成功
▼第2試合 ザ・ストロングJ~6人タッグマッチ 20分1本勝負
忍 星野勘九郎 石川勇希● vs 吉野達彦〇 関札皓太 阿部史典
9分50 アスリート・ジャーマンスープレックスホールド
▼オープニングタッグマッチ 15分1本勝負
野村卓矢 森廣祐基● vs 加藤拓歩〇 兵頭彰
8分45秒 逆エビ固め
大日本文体応援ありがとうございました!
無事小林相手に防衛に成功致しました。自分的に今日はイマイチな内容でしたが…アブドーラ小林のデスマッチに対する魂はまだ消えてないと感じました。帰りの売店で少年が『僕もこのリング目指します』と力強く言いに来てくれました。少年の夢応援します。 pic.twitter.com/zQaGGQufqa— 竹田 誠志 (@crazykid0813) 2018年5月5日