【スターダム】「スターダムの顔になる」花月がトニー・ストームの保持する赤いベルトに挑戦!<6.9(土)横浜ラジアントホール>
STARDOM SHINIING STAR2018
6月9日(土)横浜ラジアントホール 1:00PM
◆ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
<王者>トニー・ストーム vs <挑戦者>花月
※王者、トニー・ストームは4度目の防衛戦
花月「次、トニーが来日したときには、赤のベルトに挑戦したいっていう風に社長にずっとお願いしていたので、やっとこの日がきたなっていう感じですかね。前回、紫雷イオに挑戦したときと同様、やっぱりね花月様は後楽園はね運がないみたいで。会場は横浜ラジアントホールなんですけども、会場なんて関係ないかなって思ってるんで。10周年手前でこのタイトルマッチが組まれたってことに大きな意味を感じているので、しっかり今回だけは結果にこだわっていきたいなって思ってます。イオもいなくなるっていうところで、しっかり私がスターダムの顔になるんだっていうところをチャンピオンになってしっかり証明したいと思います」
–イオに負けたショックはある?
花月「今までの花月だったら引きずってたかもしれないですけど、スターダムに入って社長に教えてもらったことは、過去は過去なんだと。昨日のことも過去になるんだ、今日のことも過去になるんだっていうことをスターダムで教えてもらったんで何も引きずることはないかなと思ってます。こんなことを言うのもなんですけど、スターダムに入って私が3つのことを掲げてたうちの個人的な目標としては赤を奪還する。赤が欲しいってところが私の目標であったので、やっと本命に巡り合えたかなって感じですね」
–チャンピオンのトニーの印象は?
「トニーとタッグマッチで一回しか当たったことがないんですよ。その時に感じたことはやっぱり世界を渡り歩いてる選手だなっていう印象はあったんだけども、花月様も9年間、女子プロレス界を渡り歩いてきたんでどっちが上かってところがこの勝負でわかるんじゃないのかなと思います。ただトニーは強いってことは重々承知なうえで闘うだけなんで足元をすくわれないように。トニーも足元をすくわれないように気を付けたほうがいいんじゃないかなと思います」
STARDOM SHINIING STAR2018
6月9日(土)横浜ラジアントホール 1:00PM
<決定カード>
◆ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
<王者>トニー・ストーム vs <挑戦者>花月
※王者、トニー・ストームは4度目の防衛戦
◆クイーンズ・クエストvs STARS 8人タッグマッチ 30分1本勝負
渡辺桃 岩谷麻優
紫雷イオ vs 鹿島沙希
小波 中野たむ
AZM スターライト・キッド
◆3WAYタッグ・バトル 20分1本勝負
ジャングル叫女 vs 葉月 vs ディオナ・プラゾ
米山香織 夏すみれ ゾーイ・ルーカス
◆シングルマッチ 15分1本勝負
刀羅ナツコ vs 羽南
◆シングルマッチ 15分1本勝負
渋沢四季 vs 小野崎玲皇