8.14(火)後楽園ホールで開催『カッキーライド2018』4試合で採用される今大会のUWFルール紹介!
8.14カッキーライド2018では、4試合がUWFルールで行れるが、今回採用されるUWFルールを紹介したいと思う。
【今大会採用のUWFルールについて】
・ シングルバウトは各選手の持ち点を3、ダブルバウトは各チームの持ち点を5としてロストポイント制を採用し、打撃などによるダウン、関節技や絞め技などでロープエスケープした場合に1点ずつ減点される。
・ 規定試合時間を消化した場合は判定を行わない。その場合、保持しているロストポイントが多い方が勝者となり、ロストポイントが同点の場合は引き分けとなる。
・ レフェリーの判断によるスタンド状態からの攻撃によるダウン、グラウンド状態でのダウンの場合、ダウンは宣告されずTKO負けとなる。
・ 次の行為を反則とする。重度の反則についてはイエローカードが示されロストポイントを消失する。試合を続行する事が不可能な状態になる大きな反則行為については、レフェリー判断により即刻反則負けとなる。「拳による顔面への打撃」「肘による打撃」「頭突き」「粘膜への直接的な攻撃」「背面への打撃攻撃」「頸部への打撃攻撃」「股間への攻撃」「指により頸部を押す行為」「片方、または双方がグラウンドポジション時のキック攻撃(膝蹴りを含む)」「レガースを着けていない状態での脛による打撃」「ニーパットを着けていない状態での膝蹴り」「髪を掴む行為」「コスチュームを掴む行為。なお道着などを着用した場合は、道着のみ掴む事が許される」「コスチュームでの攻撃」「場外へ逃げる行為」「場外へ相手を出す行為」「ロープ、コーナーなどを利用して攻撃する行為」「3本以下の指を掴む行為」「指を組む行為」「試合権利の無い者の試合への介入」。
・ 勝敗はスタンド状態における打撃や投げ技によるKO、関節技や絞め技によるギブアップ、ロストポイントの喪失によるTKO、戦意喪失によるTKO、セコンドのタオルなどの投入、重大な反則による反則負け、レフェリーまたはドクターが試合続行不可能と認めた場合のTKOによって決する
・ その他、スタンド、グラウンドのポジション定義、勝敗、有効技、反則等はハードヒットルールに準ずる。
『カッキーライド2018』
日時:2018年8月14日(火)
17:30開場 18:30開始
会場:後楽園ホール
チケットはこちら⇒https://ganbarekakky.buyshop.jp/
⑦メインカード UWFルール(30分1本勝負)
垣原賢人 VS 鈴木みのる
⑥UWFルール(30分1本勝負)
藤原喜明 VS 冨宅裕輔
⑤ダブルバウト UWFルール(30分1本勝負)
中野巽耀、山本健一(チームUインター魂)VS ロッキー川村、 佐藤光留(チームパンクラス魂)
④UWFルール(20分1本勝負)
鈴木秀樹 VS 中村大介
③スタンディングバウト キックルール(3分3R)大江慎レフェリー
野村卓矢(大日本プロレス) VS 伊藤崇文
休憩
ルール説明
MC:大江慎 垣原綾乃
解説:山崎一夫
②プロレスルール (20分1本勝負)
葛西純、長井満也 vs 植木嵩行、 田村和宏
①森のプロレス提供試合 プロレスルール(20分1本勝負)
はやて、ミヤマ☆仮面2号 vs がばいじいちゃん、カブト力士
レフェリー 和田良覚
リングアナウンサー 吉水孝宏
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