【新日本】BULLET CLUB OGがメイ社長の指示により強制退去!8.11日本武道館大会

11日、東京・日本武道館にて新日本プロレス『戦国炎舞-KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28』Bブロック公式戦が行われた。

第6試合でタマ・トンガvs矢野通の試合が行われたが、今リーグ戦ではBULLET CLUB OGによる度重なる乱入によりファンのフラストレーションも貯まっていた。

そんな中、新日本プロレスは「乱入した場合には、該当選手を『3ヶ月の試合出場停止』及び、『罰金処分』にする」と発表していた。

この日の試合でも、矢野が攻め込む中、バットラック・ファレとタンガ・ロアが試合に乱入しようとリングサイドに近寄ると、菅林会長やメイ社長、そしてレフリー陣が阻止。

リング上では、タマ・トンガが止めに入ったレフェリーになんとガンスタンを見舞い、反則裁定が下った。

メイ社長の指示によりバックステージまで追いやられたBULLET CLUB OGはそのまま日本武道館入口前までスタッフに押され、用意された車にて強制退去させられた。

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