【大日本】世界タッグを獲得した関本大介&岡林裕二が田中将斗&宮本裕向から勝利!関本「これからもこのベルトを持って、どんどんタッグで突き進んでいく」
大日本プロレスは14日、東京・後楽園ホールにて「Big Japan Mortal Combat2019~Dragon Blood~」を開催した。
前日13日(東京・後楽園ホール)に全日本プロレスの世界タッグ王者、諏訪魔と石川修司を倒し、ベルトを奪取した関本大介と岡林裕二が田中将斗(ZERO1)と宮本裕向(666)と対戦。
世界タッグのベルトを持って入場し、コールを受けるとベルト奪取の祝福もあり大きな歓声が二人におくられた。
手強い相手だけに激しい戦いとなったが、昨日の勢いそのままに、最後は岡林が宮本をパワーボムで沈め勝利。
バックステージでのコメント
岡林「昨日、世界タッグを獲って勢いに乗ってるんで。確かに田中将斗、宮本裕向、勢いは凄いですよ。でも、自分と関本さんの勢いには絶対勝てない。俺らが昨日、あの暴走大巨人を倒して最高の状態なんで。絶対、負けたらダメです」
関本「宮本、田中将斗がすげーのはわかってる。だけど今日、後楽園であの2人と思いっきりしばきあえて楽しかった。またチャンスがあれば戦いたいと思います。昨日、暴走大巨人に勝って、世界タッグのベルトを獲ったのは俺たちまだまだ行くぞ!」
岡林「行きましょう!」
関本「ヨッシャー! これからもこのベルトを持って、どんどんタッグで突き進んでいくからよろしくお願いします」