【WWE】スマックダウン女子王者アスカとベッキーがPPV「ロイヤルランブル」を前に火花
現地時間1月15日アラバマ州バーミングハムのレガシー・アリーナでスマックダウンが開催された。
スマックダウン女子王者アスカとベッキー・リンチがPPV「ロイヤルランブル」の王座戦を前に火花を散らした。
スマックダウンオープニングに登場したベッキーは「王座を取り戻すぞ!アスカが勝ったのは運がよかっただけだ」と王座奪還を宣言。
するとそこへアスカが現れて「ベッキーは話してばっかりで針のない蜂のようだ。ロイヤルランブルの後は私の陰に隠れることになる」と侮辱して舌戦を展開した。
さらに空気を読まないアイコニックスも登場して2人を挑発すると、イラついたベッキーがペイトン・ロイスと対戦することが急遽決定。
試合は実力差を見せ付けたベッキーがディスアーマーでペイトンからタップを奪うと、今度はアスカがビリー・ケイを捕まえて無理やり試合を始めると、ベッキーに見せ付けるようにディスアーマー、さらにアスカロックでビリーからタップを奪って完勝。
アイコニックス2人を蹴散らし、実力を示したアスカとベッキーはPPV「ロイヤルランブル」を前ににらみ合って火花を散らした。
PPV「ロイヤルランブル」は日本時間1月28日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)で生配信される。