【W-1】近藤&土肥組がタッグ王座を返上!3.21大田区大会で新王者決定戦!
1月31日(木)、W-1が新木場1stRING大会の試合前に記者会見を実施。
近藤修司と土肥孝司が保持していたW-1タッグチャンピオンシップの返上を行なった。
なお、W-1サイドの意向としては新王者決定戦を3月21日(木・祝)の『WRESTLEWARS』大田区総合体育館大会にて行う予定だ。
以下、選手コメントと質疑応答。
【選手コメント】
土肥孝司のコメント
「去年の年末の後楽園の試合で左手の粉砕骨折をしてしまいまして、怪我人がベルトを持っていても団体の発展にも繋がりませんので、返上ということを近藤さんと話し合って決めました。個人的に思い入れの強いベルトですので、また復帰した際に狙うタイミングがあればまた狙っていきたいなと思います」
近藤修司のコメント
「非常にタッグとして機能してきた時期だったので残念ではあるんですけど、このチームは土肥が主体でリーダだと思っているので、土肥がこういう決断をしたことについては残念だけど仕方がないです。怪我って誰しもあるんでね。また復帰してパワーアップして戻ってきたら2人でタッグを狙えばいいだけの話なんで。その間、土肥も休みながらも進化してくれることを願いながら待ちます。それまでは誰か違う選手に預けて価値を上げてもらおうかなと思います」
【質疑応答】
──土肥選手、手の具合は手術等はされているんですか?
土肥 手術は完了しまして、骨が粉砕されていましたので、創外固定という金属を外から刺して骨と骨を固定している状態なんですよ。一応それが取れるのが8〜10週、まあ2カ月ほどって言われているので、2月いっぱいは左手が使えない状態なんで、3月の頭からリハビリを開始する感じですね。
──復帰の時期は?
土肥 お医者さんとも話したんですけど、正確にいつとは言えない状態です。