【WWE】マンディの策略でアスカがまさかの敗戦！

by 山口義徳（プロレスTODAY総監督）投稿日 2019年2月21日カテゴリーニュース, 独自記事

現地時間2月19日、ルイジアナ州ニューオーリンズのスムージー・キング・センターでスマックダウンが開催された。

◆マンディの策略でアスカがまさかの敗戦！

スマックダウン女子王者アスカがスマックダウンのリングに登場し、ロウとスマックダウンの王座戦線に関して聞かれると、「シャーロットとベッキーはすでに倒しているから興味がない。興味があるのは誰が私と対戦する準備ができているかだ」と次戦に意欲を示すと、突如マンディ・ローズ＆ソーニャ・デビルが登場。

マンディは「誰にも相手にされない可哀そうなアスカ！でも私はあなたと対戦する準備ができてるわよ」と挑発して２人が対戦する展開に。

試合では突如レイシー・エバンスが入場してきて、これに気を取られたアスカは背後からマンディの攻撃を許してしまい一時劣勢となってしまう。

しかし、持前の気合いで持ち直したアスカはスライディング・ニーから顔面にヒザを叩き込むと、マンディは目を押さえて怪我を主張。

これにレフェリーがアスカに距離を置くよう指示したその隙にマンディがアスカを丸め込んで３カウント。

怪我のふりしたマンディの策略にはまったアスカは格下相手にピンフォールを許して悔しがった。

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