【WWE Live Tokyo】殿堂入りした新間寿氏「令和の時代にこのような賞をいただけて光栄」

28日、東京・両国国技館にてWWE日本公演「WWE Live Tokyo」が開催された。

大会開始前に「WWEホール・オブ・フェイム」レガシー部門で殿堂入りを果たした“過激な仕掛け人”こと新間寿氏の表彰セレモニーが行われた。

新間氏は2019年4月にニューヨーク/ニュージャージー地区で開催された「レッスルマニア35」の前日の「WWEホール・オブ・フェーム」に於いて、長年に渡る日本のみならず世界のレスリング界への功績を讃え、レガシー部門への殿堂入りをした。

日本人としては2010年のアントニオ猪木、2015年の藤波辰爾、2017年の力道山2018年のヒロ・マツダに続き、日本人5人目の殿堂入りとなった。

新間氏は「昭和と平成を生き抜き、令和の時代にこのような賞をいただけて光栄であります。プロレスこそ私の青春でありました」とコメントし、家族と共に記念撮影を行った。

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