【WWE Live TOKYO】アスカ、カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズが現チャンピオンのジ・アイコニックス組に凱旋の両国国技館で勝利!WWE女子タッグ王座への挑戦権を獲得

カブキ・ウォリアーズがWWE女子タッグへの挑戦権を獲得だ。

28日、東京・両国国技館でWWE Live TOKYOが行われた。2日間に渡って行われる日本での本イベントの初日、第3試合で日本に凱旋した女子タッグ、アスカ&カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズが登場。

4月7日に王座を獲得した現在のWWE女子タッグ王者のビリー・ケイ&ペイトン・ロイスのジ・アイコニックスと対戦した。

試合はカイリ・セインが攻め込まれるもアスカとの連携で局面を打開し次第に逆襲。最後は必殺のインセインエルボーを落とし込み見事にスリーカウントを凱旋した日本の地で奪い取った。

第3試合.時間無制限1本勝負
<カブキ・ウォリアーズ>アスカ&○カイリ・セイン
(10分15秒、片エビ固め)
ビリー・ケイ&ペイトン・ロイス●<ジ・アイコニックス>
※インセインエルボー

これに伴いWWE女子タッグ王座への挑戦権を獲得したカブキ・ウォリアーズは今後ジ・アイコニックスにベルトをかけて挑むこととなる。日本人タッグが頂点に輝く日も近い。

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加