【WWE】ロリンズ、不死身のワイアットにスレッジハンマー攻撃で反則裁定

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現地時間10月6日にカリフォルニア州サクラメントのゴールデン1センターにてPPV「ヘル・イン・ア・セル」が開催された。

王者セス・ロリンズが“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットとユニバーサル王座をかけたヘル・イン・ア・セル戦で激突した。

金網で囲まれたリングでロリンズは竹刀を持ち出して攻撃するもワイアットは微動だにせず、チョークスラムで反撃。さらにロリンズはトペ・スイシーダ2発やテーブル葬のフロッグスプラッシュを放つも、ワイアットに捕まってシスター・アビゲイルを食らってしまう。

ダメージを受けた様子を見せないワイアットにロリンズはカーブ・ストンプ3連打からペディグリーを放つもなんとカウント1。さらにロリンズはカーブ・ストンプ連打でワイアットを倒すとパイプ椅子やラダーで顔面攻撃を食らわすも、起き上がってくる不死身のワイアット。

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動揺するロリンズはレフェリーに制止される中、持ち出したスレッジハンマーでワイアットを一撃するとゴングが鳴って反則裁定となってしまう。

試合後、救急隊員がワイアットを担架で運ぼうとするも、突如起き上がったワイアットはロリンズに襲い掛かり、場外でシスター・アビゲイルからのマンディブルクローでロリンズをKOした。

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