【新日本】怒りのライガーが反則負け!鈴木「おい山田、お前のレスラー人生これで終わっていいのか!」ライガー「両国の試合は試合じゃねーぞ!殺し合いだ!」
7日、新日本プロレスは東京・後楽園ホールで『NEW JAPAN ROAD』を開催した。
第3試合では10.14両国大会で遺恨が深まる獣神サンダー・ライガーと鈴木みのるがシングルマッチにて対戦するが、前哨戦としてライガーはタイガーと鈴木は金丸とタッグを組んで対戦。
鈴木軍はリングインを待たずに奇襲攻撃。すがさず鈴木が場外でライガーをイスやカサで殴打。
エルボー、チョップの打ち合いや再びの場外戦となり、イスを持ち出た鈴木はライガーにも渡すと、リング上でイスチャンバラを開始。制止したレフェリーに対してライガーがなんと背中を殴打して試合は反則負けとなった。
鈴木はマイクを持つ「いつまでそんなもの(マスク)被ってるんだよ!おい山田!お前のレスラー人生、それで終わっていいのか」と挑発。
これに対しライガーは「両国は試合じゃねーぞ、殺し合いだ!」と大激怒。そして「オレは言ったことを守るぞ、必ずアイツの首を獲ります!」とアピールしてリングを後にした。