【W-1】解散したはずが…… 河野&アレハンドロ、新チームとして再結成へ!
11月12日(火)、都内・GSPメディアセンターにて行なわれたペガソ・イルミナルの会見後にアレハンドロが突然会見場に姿を現した。
アレハンドロは河野真幸との凸凹コンビで『W-1 TAG LEAGUE 2019』に出場していたが、昨日の新木場1stRING大会で行なわれたT-Hawk&入江茂弘との最後の公式戦に敗北。決勝進出の望みを絶たれていた。
リーグ戦前に河野が「優勝できなかったら解散」と公約していたこともあり、約束通りタッグは昨日をもって解散している。この1年心血を注いできた河野とのタッグの解散に、ショックがありありのアレハンドロは夢遊病者のような状態で会見場に無断で入ってくると、「昨日負けて凸凹解散になっちゃったんで……。ペガソ、パートナーがいないんだけど……。パートナーがいない……。まさゆきがいないです」とうわ言のようにペガソに語りかけ始めた。
しかし、河野が道場に来てポスター貼りの仕事をしているのを聞きつけると現場に急行。河野を見つけるとポスター貼りを手伝いつつ、「凸凹……凸凹どうしよう……」とブツブツ話しかけ始める。
「Tシャツの在庫をどうするかだけだろう」とそっけない河野。それでもしつこく「凸凹、どうしようか」と語りかけるアレハンドロ。それに対して河野は、「凸凹はもう解散」と突き放す。ならばと、アレハンドロは「凹凸。新しいチームで」と再結成を提案。これを聞いた河野は「俺とお前がまた組むってこと? それなら別にいいよ。再結成ならいいんじゃない」とあっさりと了承してしまったのだ。
これにより、解散した河野とアレハンドロの凸凹コンビは、一夜明けて再結成することが決定した。喜ぶアレハンドロに河野は、「でも、凸凹を解散したんだから、名前を変えるか何かしないとダメだよ」とチーム名の変更を要求。アレハンドロは、「今アイデアないので、皆さんに聞きますんで、僕のTwitterを見てください。募集します」とTwitterで新チーム名を募集を宣言したのだった。