【PPP TOKYO】9.30(月)新宿FACEで藤田 峰雄 with しみけん vs ゴージャス松野 with チョコボール向井!試合形式は「1stチンコ・インパクト・マッチ」に!<事前会見>
伝説のAV男優が9.30新宿FACEに帰ってくる!
「令和のバブルを創り出す」を合言葉に9.30に旗揚げ戦を行うPPP TOKYOが7日都内・六本木にて会見を行った。
始めに代表の三富政行とアドバイザーのしみけんが席に立ち、AIDS予防財団から後任のアンバサダーの任命を受けて、プロレスラーとして流血や怪我からの感染症の予防として世の中に感染症予防を啓蒙していくことを発表。9.30のイベント当日に募金箱を設置し、募金してくれた人にはPPPオリジナルのコンドームを配布するとのこと。
続いて9.30のゴージャス松野vsしみけんの対決に関する発表とのことで、ゴージャス松野がPPP Girlsを両手にエスコートしながら入場。
いきりたつしみけんとゴージャス松野
女性には優しいゴージャス松野
三富「しみけんさんとしてもアドバイザーとして就任したのになんで試合なんだ?ってことですよね。」
ゴージャス「決着付けなきゃしょうがないでしょ。」
しみけん「僕もそこまで言われてなし、チャンチャンとするのはおかしいと。だったらそっちのルールでやるんだったら、そっちのルールに沿った人…お友達を呼んでます。」と誰かを呼び込むしみけん。
なんと呼び込まれたのはチンコプロレスのみねぴょんこと藤田 峰雄!
しみけん「僕はAV男優としてチンコに関することにずーっと常にアンテナを張ってきた。そこでチンコプロレスの藤田君を知って試合を実際に見させてもらいました。とても素晴らしいと思って連絡をとった。その時に松野氏からいちゃもんがついた…藤田君に相談しようと。」
藤田「まぁこういう試合になったということで自分が出るしかないと。呼んでくれて幸栄です。」
しみけん「今回はあくまでもバブリーにいこうということなので、僕と藤田さんの得意なものを掛け合わせたら新しいものが生まれるんじゃないかと。だから僕AV男優のしみけんイズムを藤田さんに挿入する…それで新しいモノが生まれる。」
三富「注入じゃなくて挿入?もう既に注入されてる?」
藤田「もう1回挿入していただいて、後は試合でダスだけなんで。ダスだけです。」
ゴージャス「どこに挿入?」
藤田「まぁ色々挿入はされてるんで…」
しみけん「そういう変な意味ではなくて。イズムを注入。気持ちです。挿入です。」
三富「じゃあ藤田さんが試合をされて、しみけんさんはセコンドにつくと。」
しみけん「そういうことです。」
藤田「しみけんさんはプロレスラーではないので。私が代わりにプロレスをすると。しみけんさんイズムを挿入されたものをダシます!楽しみにしておいてください。」
三富「松野さん。とのことなんですがどうですか?」
ゴージャス「それならいいじゃない。挿入したそうなんでね。峰雄君を通してしみけんと戦うと。」
三富「松野さんの意気込みとしてはみねぴょんもしみけんもやっつけると。」
ゴージャス「勿論!」
三富「じゃあ藤田峰雄 with しみけん ということでいいんですね?」
ゴージャス「まぁいいけれども、試合の中身よりもPPPというのはバブリー、令和のバブル。お客さんもそれに期待している。新宿FACE、見た目、ビジュアルが大事だと。2対1じゃお客さんは満足しない。だからそういう意味をもって俺は非常にクリエイトな友人をセコンドにつける…」
そういって呼び込まれたのは、なんと伝説のAV男優であるチョコボール向井であった
松野と握手を交わして隣に座るチョコボール向井
三富「お二人はどういう関係で?」
チョコ「松野さんとはですね、平成を代表する2000年代前半に同じ時期にプロレスで活躍したレスラー仲間ということですね。色物レスラー…いやいやバラエティーレスラーとして活躍した仲間としてはせ参じました。」
ゴージャス「平成の本当のバブル!まさにあの頃のバブルを体験した…あの頃は色々あるけどね。ここでは言えないような…」
三富「じゃあ今回はチョコさんが松野さんのセコンドにつかれるという?」
チョコ「はい。松野さんのセコンドで応援をしたいと思います。」
三富「しみけんさんからすると大先輩という?」
しみけん「勿論、大先輩です。チョコボールさんがまだAV男優の現役時代に一緒にお仕事させていただきました。」
チョコ「しみけん君。なんでプロレス界来たの~?忙しいのに~。現場掛け持ちしてるでしょ?」
しみけん「今日も午前中やって、この後もありますけれども…まぁでも一緒に盛り上げようということで。サポートなら無理はないと。」
チョコ「私もね、しみけんさんがさ三富さんのPPPに入るってニュース聞いて、実はちょっと俺も発奮して元気になってきたんで、ここらで存在をアピールしたいなって、それで松野さんに連絡してね、ここに立ってるんだね。」
三富「お身体は大丈夫なんですか?」
チョコ「もう大丈夫。ピンピンよ!」
三富「ではこの試合はゴージャス松野 with チョコボール向井 vs 藤田峰雄 with しみけん ということで松野さんよろしいですね?」
ゴージャス「勿論。」
チョコ「松野さんの勝利で間違いない。凄い身体してますから。」
ゴージャス「それはいいけどよ、お前ら!関連性のあるもの…チンコにまつわる者ばかりじゃないか?」
三富「チンコプロレス、男優ですね…」
ゴージャス「俺もちょっと人のこと言えないけどよ、チンコ一本で平成のバブルを乗り越えてきたからよ。言えないことも沢山あるけどね。このご時世。」
しみけん「言えないことだらけじゃないですか。」
ゴージャス「言っていいなら言うけどさ(笑) 凄いことになっちゃうから。」
三富「それは辞めて下さい。」
しみけん「まぁまぁチンコと言えば男優の命。」
藤田「僕の試合もチンコがなければ試合ができないので。」
三富「みんなチンコチンコ言ってますけど。じゃあ試合形式も変えます?通常のプロレスルールから」
ゴージャス「まぁこれだけチンコにまつわる男が揃ったらルールもちょっと考えようよ。」
三富「ではルールを決めましょう!」
ゴージャス「プロレスの試合ではありますけれども、我々にとってはスリーカウントやギブアップ、それよりも重要なものがチンコ。その大事なチンコをテーマに試合を。」
三富「じゃあルールは?」
ゴージャス「その大事なチンコに最初に一撃を与えたやつが勝ち。」
三富「相手のチンコに最初に一撃を加えた者が勝ちって事ですか?」
ゴージャス「そう。名付けて1stチンコ・インパクト・マッチ!」
三富「ではその形式で決定します!」
拍手する一同
<質疑応答>
――一撃というのはローブローですか?
ゴージャス「ローブローも勿論あるし、パンチもあるし、蹴りもあるし、上から飛んで寝てるところにスプラッシュもあるし色々ある。」
ーー技をチンコにかければいい?気持ちよくさせるわけじゃない?
ゴージャス「気持ちよくなっちゃうとリングの上なんで良くない。」
ーー藤田さんもやられたことは?
藤田「今、試合形式は初めて聞きましたけど。まぁ自分の最も得意とするルールになりますので。まぁガードは色々されるとは思いますけど。満を持して…一撃与えればそこで試合は終わるので。」
PPP Girls RINKO「これ私、勝ってます?」と言って藤田の股間に手をあてる
負けじとチョコの股間に手をあてるPPP Girls MIHARU♡
三富「こういうのを回避すると。実際にはプロレスなんで派手にバシッと決めてもらうと。」
藤田「一撃をくわえたら相手は立てなくなる。勃たなくなる。」
――チョコボールさんは久々のプロレス参戦となるが
チョコ「そうですね。十何年ぶりの…病気を2年前にしまして発症しまして復活してから2年ぶりの元気な姿を皆様の前に見せれると。これも一重に三富さんの興行、私の旧知の仲間の松野さんが頑張ってらっしゃる姿を応援したいと思って参りました。2年ぶりですね。」
ーー感慨みたいなものはありますか?
チョコ「本当嬉しいですね(しみじみ)。感慨深い。人間諦めなければなんとかなると。病気してもなんとか元気になる。素晴らしいことですね。」
ーーしみけんさんはセコンドとはいえ大事な商売道具であるチンコのかかった試合にどう臨む?
しみけん「僕もチンコ一本で…これねぇセコンドもチンコを攻撃されたらマズイっていうのはあるんですか?」
三富「勝敗は決しないですけど。勝敗は松野さんと藤田さんですから…」
ゴージャス「まぁ一心同体だからね。セコンドがチンコやられたら我々も痛みを感じるね。」
チョコ「何万ドルもかけるチンコですからね。」
しみけん「なので保険をかけると共に藤田さんと対策を立てて行きたいと思います。」
藤田「しみけんさんにはね、指一本、まぁチンコですけど一本も触れさせずに勝ちます!」
会見後に個別に意気込みを聞いてみた。
――身体は大分悪かったと聞いてますがもう大丈夫なんですか?
チョコ「この1年で筋トレ、リハビリで大分回復して、体調も戻ったので。これを機に皆さんの前に元気な姿を見せたいという意気込みですね。」
――全然問題なく動ける?
チョコ「半分くらいは動けると思いますね。あともう1年位かけて完全に戻したいと思います。リングの上には戻りたいなという気持ちも多少はあります。諦めたくないですね。」
――当日はリングインすることも?
チョコ「場合によっては。場合によっては駅弁を見せれるかもしれない…本当にもう元気な姿を見せれれば。本当に嬉しいです。久しぶりの新宿FACE!」
――プロレスはお好きなんですか?
しみけん「はい。プロレスは三富君、藤田選手、チョコさん。AV界にも好きな人が多くて。リングアナ、解説もしたことがあって。そこからのつながりで。」
――どんな団体やレスラーがお好きなんですか?
しみけん「高木さんのところ…DDTさん。」
――なるほど。バラエティ色豊かな団体がお好きと
しみけん「あとKAMINOGEさんに出させてもらった時に、飯伏さん…イベントで僕の名前を出してもらったみたいで。凄く嬉しく思って飯伏さんの記事を読んだりしています。」
――身体も鍛えられてると思いますがプロレスラーとしてデビューすることも?
しみけん「知れば知るほど、プロレスラーは命をかけてるってわかるので。そこの覚悟…中途半端な気持ちで絶対やってはいけないっていうのがあるので。そこの覚悟をどこまでもってやれるか、自分との闘い…まだわからないです。」
――奥様(はあちゅう)にはプロレスのことは話されてるのですか?
しみけん「冬に子供が産まれますので…心配はしています。僕が見ている横でプロレスを一緒に見ています。」
「P.P.P TOKYO」は博報堂出身の異色プロレスラー三富政行が立ち上げた「プロレス」と「大人の遊び」が融合したイベント。旗揚げ公演となる「P.P.P TOKYO 旗揚げ公演~今宵、バブリーな幕開け~」が9月30日に東京・新宿FACEで行われる。プロレスの試合は勿論、DJを入れて音楽を聴きながらお酒も飲める空間や大人の遊びもできるというコンセプトのイベントとなる。
6月の会見でしみけんが同大会のスペシャルアドバイザーに就任したが、その席上にゴージャス松野が乱入。バブル観の違いにいちゃもんをつけて旗揚げ戦で対決することが発表されていた。
【大会名】「 P.P.P. TOKYO~今宵、バブリーな幕開け~」
▼試合の見所と対戦カードの解説はこちらの動画でも確認が可能
令和の時代にバブリーを取り戻すことができるのか?9.30を期待して待ちたい。