【新日本】飯伏幸太が蝶野正洋、天山広吉に続く史上3人目の『G1』連覇!飯伏「本当の神になる!」10.18 両国国技館『G1 CLIMAX 30』

新日本プロレスは18日、東京・両国国技館で3連戦最終日の『G1 CLIMAX 30』を開催した。

 史上初の秋開催となった最強決定リーグ戦『G1 CLIMAX 』をAブロック1位”ゴールデン☆スター”飯伏幸太が、Bブロック1位のSANADAをカミゴェで沈めて、蝶野正洋、天山広吉に続く史上3人目の『G1』連覇を達成した。

 飯伏は2018年準優勝、2019年優勝、2020年優勝と3年連続優勝決定戦に進出する快挙となった。

セレモニーでは蝶野から優勝トロフィーと優勝旗が贈られ記念撮影が行われた。

試合の飯伏は「本当にありがとうございます。蝶野さん、天山さんに続く2連続、G1連覇果たしました。3年連続この優勝決定戦に名前を残しました、飯伏幸太です。こういう時代に、こんなにたくさん集まってくれて、本当に本当にありがとうございます。僕は早く前みたいなプロレスの試合が来ることを願っているので、一刻も早くこのG1をIWGPヘビー級のベルトに変えたい思います。僕は逃げない、負けない、諦めない、そして裏切らなかった。僕は本当の神になる!」と宣言した。

レック Presents G1 CLIMAX 30
日時:2020年10月18日(日) 13:00開場 15:00開始
会場:東京・両国国技館
観衆:2,928人

第6試合 時間無制限1本勝負
「G1 CLIMAX 30」優勝決定戦
<Aブロック1位>○飯伏 幸太
vs
<Bブロック1位>●SANADA
35分12秒  カミゴェ→片エビ固め
※飯伏幸太が『G1 CLIMAX』2連覇

 

⇒次ページ:バックステージコメントにジェイ・ホワイトが登場

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