【WWE】イオ、リア、エンバーがキャンディス&トニーらに襲撃KOされて因縁勃発
NXT女子王者紫雷イオが「NXTテイクオーバー」の女子ウォーゲームズ戦を前に、すでにチームを組んだキャンディス・レラエ&トニー・ストームらに襲撃KOされて醜態をさらした。
©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.
NXTの第1試合でキャンディス(withインディ・ハートウェル)対エンバー・ムーンが行われると、試合途中にダコタ・カイ&ラクル・ゴンザレスがリングサイドに姿を現す中でエンバーが必殺のエクリプスを放ったが、セコンドのインディが身代わりになってこれを阻止。
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するとキャンディスがこの隙にスーパーキックからウィキッド・ステップシスターをエンバーに叩き込んで勝利した。
さらに試合後にはトニーがエンバーの救援に現れたが、突如トニーがエンバーを裏切って背後から襲撃すると、リングではキャンディス、ラケル、ダコタが3人がかりでエンバーに暴行。
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その結果、トニーがキャンディスのチームに合流することになった。その後、先週の王座戦で敗れたリア・リプリーがリングに登場すると「私の憶測ばかりだ。イオとのハグはお互いをリスペクトしただけで、これからもここで王座を狙う」とイオとの関係を説明していると、またしてもキャンディス&トニーが登場。
キャンディスが「リアは口先だけだけど、私たちは有言実行よ」と主張するとKOされたイオを担いだラケル&ダコタが現れた。
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失神しているイオはまったく身動きが取れず、リアは1人でキャンディスら4人と乱闘になると、最後はラケルがポストに叩きつけてリアもKOした。
「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」は日本時間12月7日にWWEネットワークで配信される。