【新日本】IWGP二冠&NEVER前哨戦は内藤&鷹木&SANADAのL・I・Jが勝利!<1.17後楽園大会>

新日本プロレスは17日、東京・後楽園ホールにて『Road to THE NEW BEGINNING』を開催した。

第4試合では飯伏幸太&棚橋弘至&本間朋晃vsSANADA&鷹木信悟&内藤哲也がマッチメイクされた。

2.11広島でIWGP二冠王座を賭けて激突する王者・飯伏と挑戦者SANADAが攻守が入れ替わる攻防を繰り広げると、1.30愛知でNEVER王座を賭けて対戦する王者・鷹木と挑戦者・棚橋も呼応し両軍のボルテージが上昇。

最後は内藤が本間をデスティーノで仕留め、LOS INGOBERNABLES de JAPONが勝利した。

試合後も鷹木と棚橋、そして飯伏とSANADAは睨み合いを繰り広げた。

試合後のバックステージで鷹木は棚橋に対し「何だよ再起を賭けてって。まるでアイツよ、調子がイマイチみてーじゃねーか! 調子が、イマイチな奴が挑戦できるほど! オイ、NEVERは甘くねーぞこのやろう! 舐めやがって!! オイ、NEVERを舐めんなよ! 」とコメント。

対する棚橋は「2021年、もう1度トップ戦線に喰い込むって決めたから。棚橋が戻ってくるか、それとも浦島太郎か……。よく見といて下さい」とコメントした。

IWGP二冠に挑戦するSANADAと王者・飯伏のコメントも掲載。

『Road to THE NEW BEGINNING』
日時:2021年1月17日(日) 17:00開場 18:00開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:694人

▼第4試合 30分1本勝負
本間 朋晃 ✖
棚橋 弘至
飯伏 幸太
vs
内藤 哲也 〇
鷹木 信悟
SANADA
13分06秒  デスティーノ→片エビ固め

 

■次ページ(試合後バックステージコメント)

<写真提供:新日本プロレス>

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