【新日本】前哨戦に勝利の棚橋「チャンピオン姿、楽しみにしていてください」NEVER奪取を約束!

新日本プロレスは24日、東京・後楽園ホールで『Road to THE NEW BEGINNING』を開催。

メインイベントにて、マスター・ワト&棚橋弘至&飯伏幸太vsBUSHI&鷹木信悟&SANADAが行われた。

王者・鷹木と棚橋は1.30愛知大会でNEVER無差別級王座戦、BUSHIとワトは2.10広島大会でシングル戦、王者・飯伏とSANADAは2.11広島大会で二冠戦で激突する。

この日のトリプル前哨戦では、前日の大田区大会後に鷹木は「棚橋弘至、あのヤロー、技は重くても言葉は軽いんだよ! 」と発言していたが、試合は棚橋はBUSHIからテキサスクローバーホールドでギブアップで勝利した。

棚橋は勝利後のマイクにて「NEVERのタイトルマッチまで、あと一週間!たった一週間、もっと長く続けばいいなって思う。なぜか?鷹木選手、彼はチャンピオンの器。そう思いました。けど!俺のほうがチャンピオンの器!と、いうこと。一週間後、チャンピオン姿、楽しみにしていてください。」とアピールした。

その後、3人でエアギターを披露すると最後に棚橋が「みなさん、今日はありがとうございました! 日曜日ということで、明日からまた一週間がんばっていきましょう!今日は本当にありがとうございました!。じゃあ、最後に!後楽園ホールのみなさ~ん、愛してま~す!!」と大会を締めた。

Road to THE NEW BEGINNING
日時:2021年1月24日(日) 18:00開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:471人

第5試合 30分1本勝負
マスター・ワト&〇棚橋 弘至&飯伏 幸太
vs
×BUSHI&鷹木 信悟&SANADA
14分26秒 テキサスクローバーホールド

■次ページ(試合後バックステージコメント)

<写真提供:新日本プロレス>

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