【新日本】飯伏がキレた!コブと大乱闘を繰り広げ決戦まで待ったなし!!

新日本プロレスは6月2日(水)、東京・後楽園ホールで『Road to DOMINION』第2戦を開催した。

第4試合は因縁深まる飯伏幸太とジェフ・コブがタッグマッチで対戦。

それぞれのパートナーとして飯伏幸太&マスター・ワトvsジェフ・コブ&グレート-O-カーンがマッチメイクされ、6.7大阪城大会で一騎打ちを行なう飯伏幸太とジェフ・コブの試合展開が注目された。

試合はオーカーンがワトをエリミネーターで撃沈。

試合後も闘志が収まらない飯伏とコブが大乱闘を展開!

6.7大阪城大会の一騎打ちまで、待ったなしの状態となった。

<試合結果>

▼第4試合 30分1本勝負
マスター・ワト ×
飯伏 幸太
vs
グレート-O-カーン 〇
ジェフ・コブ
9分07秒  エリミネーター→体固め

■試合後バックステージコメント

コブ「そうだ! これがオレが望んでいたおまえだよ! やっと火がついたか! オーサカはイブシ vs コブの殴り合いのケンカだ!

おまえのカミゴェがオレに通用すると思うか? まさか! 擦り傷ひとつさえ残せないだろう。コブゴェでおまえを破壊してやる!

ゴールデンスター、”神”は完璧に終わる! オレたち“UNITED EMPIRE”が全てを乗っ取る!」


オーカーン「うむ、コブも楽しそうでなによりだ。まあだが、飯伏、覚えているか? 貴様、オスプレイにも負けてるんだ、これでコブに負けたらどうする? それでも、“神”を名乗るのか? ま~た、連続で負けるようなことがあれば、貴様が今日連れてた青狸でもちょっとは鍛えてやれ。じゃなければ余がつまらんだろ」

ワト「あの技が、あの技だけ強いのがわかったよ……」

飯伏「7日……、(首切りポーズをしながら)やってやるよ!」

<写真提供:新日本プロレス>

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