【ドラゴンゲート】堀口元気《第1弾》「プロレスに反対した母との約束~メキシコでのデビュー秘話」<プロレスTODAY増刊号>
ドラゴンゲートの堀口元気がプロレスTODAY編集部に来社し、ロングインタビューを実施。
キャリア24年目を迎える堀口は闘龍門2期生として1998年10月17日、メキシコでプロレスデビュー。
第1弾はプロレス入りを反対した母との約束、デビュー秘話や練習生時代の印象的な出来事、闘龍門時代の思い出を語ってもらった。
▼堀口元気のインタビュー動画はコチラから視聴可能▼
【プロレスとの出会い】
熊本で生まれ育った堀口は元野球少年として学生生活を過ごした。
プロレスとの出会いはある日、地元の体育館にSWSが来たことをキッカケに堀口の人生が動いた。
初観戦したプロレスに感動した堀口はプロレスに目覚め、熊本に来る団体は片っ端から観戦。
そしてある日、決意を固めた。
母一人子一人で育った堀口は高校の進路相談で初めてプロレスラーになりたいと決意を告げる。
それを初めて聞いた母は驚き、そして堀口に止めるように説いた。
しかし、堀口の熱意は変わらず、当時のSPWF(1992年6月、SWS崩壊後に元「道場・檄」道場主であった谷津嘉章が設立)に入団希望のアクションを起こした。
そして・・・・。
【練習生時代の印象的な出来事】
高校卒業と同時にメキシコへ。当時はカルチャーショックで苦しくて日本に帰りたかったと語った堀口。
日本では起こりえない出来事が日常茶飯事。1期生との交流や異国の地で多くを吸収して学んだこと、それは“母との約束”であった。
▼闘龍門1期生
マグナムTOKYO
CIMA
SUWA
ドン・フジイ
———
ドラゴン・キッド
スペル・シーサー
K-ness.
※3選手は後に合流
▼2期生
神田裕之
堀口元気
新井健一郎
このまま市川
【闘龍門時代の思い出】
師匠であるウルティモ・ドラゴンからの指示で念願であったデビュー戦を迎えるも、もらったギャラはまさかの“タコス”!?
そして現地の慣例でデビューした選手はその日参戦している各選手へビールを振る舞うという習わしがあり、まさかの赤字デビューとなった…。
メキシコという異国の地でデビューを果たした堀口が現地での思い出、そして和製ルチャドーラーとしての心構えなど多くを語った。
インタビュアー:山口義徳(プロレスTODAY総監督)
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