【新日本】大阪W前哨戦は内藤&SANADAが勝利!前哨戦で勝った者は本番のタイトルマッチで負けるというジンクスに対して内藤が言及

新日本プロレスは2月13日(日)、大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会にて『新春黄金シリーズ』を開催。

『新春黄金シリーズ』
日時:2022年2月13日(日) 15:30開場 17:00開始
会場:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
観衆:2,625人

メインでは棚橋弘至&オカダ・カズチカ vs SANADA&内藤哲也がタッグで対戦。

19日の札幌で「IWGP USヘビー級選手権試合」で対戦する棚橋弘至とSANADA。

翌20日の札幌の「IWGP世界ヘビー級選手権試合」で対戦するオカダ・カズチカと内藤哲也。

互いに譲らぬ戦いになるがLOS INGOBERNABLES de JAPONの連携の冴えが一枚上回った。

最後は内藤が棚橋を捕らえ33分28秒デスティーノで勝負を決めた。

勝利を収めた内藤はリング上でマイクを手に取り「今日もSANADA、内藤哲也組が勝利。これで前哨戦は9戦9勝。よく前哨戦を勝った人間は、本番、タイトルマッチで勝てないという話を聞きますが、前哨戦をすべて勝ち、タイトルマッチを勝ち、そして完璧な勝利をSANADAと俺は目指したいと思います。」と堂々と勝利宣言を行った。

【試合結果】

▼第8試合 60分1本勝負
スペシャルタッグマッチ
棚橋 弘至 ×
オカダ・カズチカ 
vs
SANADA
内藤 哲也 〇
33分28秒  デスティーノ→片エビ固め

➡次ページ(試合後バックステージコメント)へ続く

<写真提供:新日本プロレス>

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