【新日本】鈴木軍との激闘を経てオカダ・棚橋もYOHの成長を実感!<12.22後楽園>

新日本プロレスは12月22日(木)、東京・後楽園ホールにて『JRA有馬記念presents Road to TOKYO DOME』を開催。

『JRA有馬記念presents Road to TOKYO DOME』
日時:2022年12月22日(木) 17:30開場 18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
観衆:1,205人

メインではオカダ・カズチカ&棚橋弘至&YOH組と鈴木みのる&ランス・アーチャー&DOUKI組が対戦。

翌日の後楽園大会で解散する鈴木軍とあって注目の一戦となったが、序盤はオカダと鈴木が対峙。

試合が動くと鈴木軍はラフファイトを展開し荒々しくオカダ組を攻め立てる。

対するオカダもG1覇者の意地を見せ反撃へ。

棚橋のウイークポイントである足を攻める鈴木に棚橋はピンチに。

双方入り混じる攻防となったが最後はYOHがDOUKIを捕らえ牛殺し式ファルコンアローからのDIRECT DRIVEを決め3カウントを奪取。

<試合結果>

▼第8試合 30分1本勝負
YOH 〇
棚橋 弘至
オカダ・カズチカ
vs
DOUKI ×
ランス・アーチャー
鈴木 みのる
20分51秒  DIRECT DRIVE→体固め

試合後、マイクを手に取ったYOHが「俺はこれからもこの新日本プロレスで精一杯、楽しみながら戦い抜いていきたいと思います」と宣言し、大会を締めた。

➡次ページ(試合後バックステージコメント)へ続く

<写真提供:新日本プロレス>

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