【新日本】オスプレイとの限界ギリギリの死闘を制したケニーがUS王座奪取!「世界中のプロレスの頂点に立つ男であり、今もまだそれは変わらない」<1.4東京ドーム>

新日本プロレスは1月4日に東京ドームにて『アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム ~闘魂よ、永遠に~』を開催した。

『アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム ~闘魂よ、永遠に~』
日時:2023年1月4日(水) 14:45開場 17:00開始
会場:東京・東京ドーム
観衆:26,085人

ダブルメインイベントⅠのIWGP USヘビー級選手権試合では王者ウィル・オスプレイにAEWのケニー・オメガが挑戦し、34分38秒 片翼の天使でオスプレイを沈めて3カウントを奪い、ベルト奪取に成功した。

 

試合はトップアスリート同士の両者が限界ギリギリの死闘を展開。

試合途中からオスプレイは流血に見舞われ、意識朦朧状態となるも気力を振り絞り反撃。

しかしケニーは攻撃の手を緩めず何度もオスプレイに危険な攻めを見せた。

最後は盟友である飯伏幸太の得意技であるカミゴェから、片翼の天使でオスプレイを沈めた。

 

<試合結果>

▼第8試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントⅠ レック Presents IWGP USヘビー級選手権試合
<第16代チャンピオン>
ウィル・オスプレイ ×
vs
<チャレンジャー>
ケニー・オメガ 〇
34分38秒  片翼の天使→片エビ固め

※オスプレイが5度目の防衛に失敗。ケニーが新チャンピオンとなる

➡次ページ(試合後バックステージコメント)へ続く

<写真提供:新日本プロレス>

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