【新日本】高橋ヒロムが4WAY戦を制してIWGPジュニア王座5度目の戴冠!次期挑戦者は「来る者拒まず」<1.4東京ドーム>

新日本プロレスは1月4日に東京ドームにて『アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム ~闘魂よ、永遠に~』を開催した。

『アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム ~闘魂よ、永遠に~』
日時:2023年1月4日(水)17:00開始※第0試合15:20開始
会場:東京・東京ドーム
観衆:26,085人

第7試合ではIWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチにて王者の石森太二にエル・デスペラード、高橋ヒロム、マスター・ワトが挑戦。

2022年10月の両国大会にてワトが石森に勝利して挑戦表明、ヒロムとデスペラードも挑戦表明をしたことで、石森が4WAY戦を提案して、約3ケ月間の前哨戦を経て対戦となった。

試合は4選手が入り乱れて様々な展開を見せ、花道での攻防、そして関節でデスペラードとワトがギブアップを狙うなど4WAYならではの目まぐるしく試合が動いていく。

そのような試合の中で、最後はヒロムがワトをTIME BOMB IIで仕留めて3カウントを奪い、IWGPジュニアヘビー級新王者となった。

<試合結果>

▼第7試合 60分1本勝負
IWGPジュニアヘビー級選手権試合 4WAYマッチ
<チャレンジャー>
マスター・ワト ×
vs
<チャレンジャー>
エル・デスペラード
vs
<チャレンジャー>
高橋 ヒロム○
vs
<第92代チャンピオン>
石森 太二
16分43秒 TIME BOMBⅡ→体固め

➡次ページ(試合後バックステージコメント)へ続く

<写真提供:新日本プロレス>

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