【ZERO1】『創立22周年記念大会』参戦選手のコメントを発表<3.5後楽園ホール大会>
プロレスリングZERO1は、今週末に控えた3月5日(日)に後楽園ホールで開催する『創立22周年記念大会』に参戦する各選手のコメントを発表した。
澤村建設&ドリームライフPRESENTS ZERO1『創立22周年記念大会』
日時:2023年03月05日 (日) 11時30分試合開始(10時45分開場)
会場:東京・後楽園ホール
▼北村彰基 デビュー5周年記念試合 世界ヘビー級選手権試合30分1本勝負
田中将斗(王者)vs北村彰基(挑戦者)
田中将斗
「北村の事は、あのキャリアで背負ってるものを考えると、認めざるをえない事も多々ある。だけど、リングに上がって目の前に立つなら倒すしかない。ベルトは上がるときも、下りるときも必ず俺が持つ!」
北村彰基
「世界ヘビーを腰に巻いて、ZERO1の先頭に立って、新たなZERO1を創造する事。ずっと築き上げて来た歴史に、僕は立ち向かいます‼️絶対に負けない‼️後楽園ホール中に大北村コールを響かせたいと思います‼」
▼インターコンチネンタル タッグ選手権試合 30分1本勝負
ヤス久保田&ヒデ久保田(王者組)vs阿部史典&永尾颯樹(挑戦者組)
ヤス久保田
「毎回タイトルマッチですが、それはクボブラとやりたい!って事だと解釈してます。その上で王者らしく防衛してみせます!」
ヒデ久保田
「こんな大舞台で可愛い後輩の永尾と阿部とやることになるなんて夢にも思ってなかった、ここまで来たら防衛回数の新記録更新はもちろん、ずっとタッグ王者で在り続けたいと思います!」
阿部史典 コメント
「いよいよタッグ選手権の日が近づいてきました。永尾にベルトを巻いてもらって、もう一段階ステップアップ出来るように全力を注ぎたいと思います。と、そんな風に素敵な後輩を立てる先輩のフリをしておいてしっかりと自分が1番目立って勝ってベルトを獲ろうと思ってるなんて、口が裂けても言えない!兎にも角にも、永尾とこの日から始まる“嵐を呼ぶバチバチ防衛ロード”を始めるためにも必ず久保田ブラザーズから、我らバチバチブラザーズがベルトをぶんどります!期待しててください!」
永尾颯樹 コメント
「久保ブラの2人にはたくさんお世話になったのでリング上で僕は真正面から殴りまくって恩返しします。ベルトは栃木に持って帰りたいと思います。」
▼シングルマッチ30分1本勝負
関本大介vs松永準也
関本大介 コメント
「松永にはしっかりと先輩というものはどういうモノか闘いの中で教えてやる。ガンガン、くそ生意気にかかって来い。全てガッチリ受け止めて叩き潰してやるよ。」
松永準也 コメント
「去年の火祭りから何度か戦ってきましたが、成長した姿を見せる気も、胸を借りる気もありません。3/5後楽園で俺が関本超えをするだけです!必ず3カウントを奪う!」
▼タッグマッチ30分1本勝負
ジャガー横田&ジャングル叫女vsウナギ・サヤカ&ななみ
ジャガー横田
「コメント?私は誰と対戦しようがジャガー横田の試合をするのみ‼️」
ウナギ・サヤカ
「ジャングル叫女が、『もう何もプロレスに思い残すことがない!』そうなるくらいに、出し切って、やり切ってこい!全て出し切っていただいた上で、ジャングル叫女を味わって査定して、全てウナギ・サヤカがもらってやるよ!!!!!ななみにもジャガー横田にも譲らない。」
ジャングル叫女
「ZERO1さん創立22周年おめでとうございます。記念すべき大会に出場でき嬉しいです。また、私の希望のカードを組んでいただきありがとうございます。私はこの試合を含め、あと2試合で怪我の治療の為、無期限の休業に入ります。リングに上がる以上、ジャングル叫女の試合で元気・勇気を皆様にお届けできるように今出せる全てを出し切りたいと思います。聖地後楽園ホールにZERO1のリングにジャングル叫女の生きた証を刻みます。」
参考記事:『NOMADS’』4.14新宿大会を最後に休業を発表したジャングル叫女、怪我を乗り越えてプロレスに戻ってくるためのクラウドファンディングを開始
▼タッグマッチ30分1本勝負
ケンドー・カシン&高岩竜一vs井坂レオ&星野 良
井坂レオ
「まもなく後楽園!すごいカードの中で井坂レオをしっかり出していきたいと思います。星野さんと勝利を!!」
星野 良
「元々、このカードは相手2人は先に決まっていて、自分のところはZERO1選抜となっていた。
ここで自分が選ばれたのも、ケンドー・カシンさん、高岩さんと試合できるのも大きなチャンス!そう思うから、必ずモノにして井坂さんと一緒に勝ち名乗りを上げたいと思います!」
▼太嘉文 引退試合タッグマッチ30分1本勝負
太嘉文&佐藤嗣崇vs菅原拓也&近藤修司
太嘉文
「この試合で全てが伝わるものにはなれないけど、デビューしてからこの日までのこれまでを噛み締めつつ、終わろうとしてるのに最後の最後まで何者かになろうとするする自分でいるはず。」
佐藤嗣崇
「何も言いません。引退試合、全力サポートします!」
菅原拓也
「太嘉文の全てを受け止めて、全力で倒す。」
▼タッグマッチ30分1本勝負
横山佳和&クリス・ヴァイスvs不動力也&アストロマン
不動力也
「説得力のある勝ち方をして誰よりも大きなインパクトを残す!そして、北村選手や永尾選手のセコンドについて、ZERO1の改革を見届けたいと思います!」
アストロマン
「不動選手と組むのも試合をするのも初めてで、楽しみです。今、色々とアドバイスをもらってます。だけど、相手はCYT。ズルい事しかしてこないから、正々堂々勝負しろよ!ズルい事してきても勝つのは不動&アストロマン組だ!」
▼シングルマッチ20分1本勝負
馬場拓海vs朱鷺裕基
馬場拓海
「B B、今気づいたけど朱鷺って同い年だったんだ。誕生日近いのは知ってたけど、これも何か縁を感じるね!ゼロワン内で1番若い2人の第一試合。歳が同じであっても5年以上プロレスラーとして戦ってきた差を教えたいと思いますB B。」
朱鷺裕基
「馬場さんとは同じ99年3月生まれ。馬場さんが11日、僕が12日、何年も先輩ですが同級生なんで絶対勝てない事なんてない!22周年大会で初勝利を挙げます!!」
リングアナウンサー 南部マイ(Kダッシュ)
「ZERO1さんに、一年ぶりに帰ってきました!錚々たるメンバーが勢揃いで緊張しておりますが、当日会場で皆様にお会いできますこと、皆様と共に熱い想いを共有できますこと、非常に楽しみです!一緒に盛り上げていきましょう!!」