【アイスリボン】3月末をもって石川奈青が退団、朝陽がアクトレスガールズへレンタル移籍

女子プロレス・アイスリボンは16日、2023年度(4/1~24年3月31日)の所属選手の契約更改および面談が全選手終了したことを報告。

その中で朝陽は所属契約を更新するも、本人の希望もあり、団体としてもより多くの経験を積んで成長して欲しいという思いもあり、4月1日よりアクトレスへのレンタル移籍。

また、石川奈青選手が契約を更新せず、3月31日の期限満了をもってアイスリボンを退団することが発表された。

朝陽は自身のブログを更新し、「本日、記者会見をさせて頂きました通り、この度、4月1日から、期間限定(3ヶ月〜6ヶ月の間)にて、アイスリボンとアクトレスガールズさんのダブル所属になることになりました。
注)アクトレスガールズさんへは仮移籍による所属となります。

私は、2017年のデビュー時からずっと、アイスリボンから離れる時はプロレスを辞める時だと思っていましたが、それを覆すほどのことがあったとご理解頂けたら幸いです」(一部抜粋)などたくさんの思いをつづっている。

アイスリボンは2021年に現在プロミネンスとして活動する、世羅りさ・柊くるみ・宮城もち・藤田あかね・鈴季すずなど7名が退団。その後も春輝つくしや真白優希の引退、藤本つかさの無期限休業などが続いていた為、ネット上でも驚きの声が広がっている。

なお、石川と朝陽は3月18日の道場マッチにて最後のシングルマッチを行う。

〈写真提供:アイスリボン〉

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